2011年1月23日日曜日

赤い蝋燭とむろみさん

とたんにアダルトチックに。



波打際の北方



博多弁の人魚がいるらしいといううわさは前々から聞いてたけど、一巻にちょっと目を通すと「目からウロコ!」のギャグが妙にツボにはまってしまい購入決定。
小倉っ子のリヴァイアさんとかも出るし古代文明や宇宙人(ワイズマン)も出るしギリギリSFだよな、多分(いやオカルトか)。
まぁ捕鯨や自然保護についての思想的なところが自分と近しいというところもポイントなのだが。

というわけで「波打際のむろみさん」(現在三巻まで)は面白いなぁ。
作者:名島啓二は当然だが福岡県出身。
今後とも頑張ってほしいものである。

しかし最近イカ娘といいむろみさんといいポニョ(は最近じゃないか)といい、海よりの使者多いね。
これはアレかね、ルルイエが浮上する前兆かね。
いあいあ!