2011年2月5日土曜日

Eternal -永遠の記憶-

永遠に終わり(一字違いで大違……そうでもないか)



津田です。



エターナルといえばチャンピオン。最近ではイカちゃんとかみつどもえとかってそれは秋田書店。
永遠っていうテーマはSFと関連性が深く相性も抜群。
中二病的な意味でも王道テーマのひとつだろう(エターナルフォースブリザード:相手は死ぬ)。

まぁアシモフの「永遠の終わり」はロボットシリーズ、ファウンデーションシリーズにもつながるアシモフサーガビギニングってな位置づけらしいので必読ではあるなぁ。
どっかが映画化権を取得したって話があったけどどうなったんだろね。
松本っちゃんのエターナル編も以下略。
そういえば「永遠の終わり」の語尾に「に」がつくととたんにエロゲですな永遠に終われ。

ただ明日へと、明日へと

2011年2月4日金曜日

Dummy -偽装の記憶-

チャフ(電波欺瞞紙)、フレア(赤外線欺瞞装置)、ジャミング(電波妨碍)、デコイ(おとり)などを使った戦闘はソフトキルと呼ばれるらしいが、キリングミーソフトリーというわけではない。
優しく殺して~(総統)



上舞です。



偽装といえば食品だったり耐震だったり結婚だったりといい意味では使われませんが、上記のように主に防御装置としての兵装は戦闘機などの電子戦でよく使用されています。
日本みたいに積極戦闘行為が難しい自衛隊などにはこちらのほうがより重要度が高いような気もしますね。
でも自衛隊は情報開示にかなり積極的らしいんで、秘匿なんかは意味なさそうな気も。

で、意外とありそうでなかった架空偽装装備がダミーバルーン。
いわゆるおとり風船なんだけど、日本では宇宙戦艦ヤマトに出たヤマトのバルーンダミー、一番メジャーな機動戦士Zガンダムで艦船やMSを模したダミーバルーンが有名かな。
ガンダム世界ではレーダーを無効化するミノフスキー粒子の設定があるので、よりこのダミーバルーンという偽装が有効だと思われる。
案外、こんな原始的なやり方が功を奏したり、なんてことはよくあること。
実際、偵察衛星の目を欺くため、ロシアは風船式デコイを開発、製造も進んでいるようです。
まぁ日本では2014年打ち上げ予定の情報収集衛星(偵察衛星?)「光学5号」には、地上40cm四方の物体を見分けられる解像度のカメラが装備されるなど衛星の高性能化も進んでるようなんで、いたちごっこなんだけどね。

光学迷彩をはじめとする類似技術はそれこそ枚挙にいとまないが、ダミーって感じとは少々趣を異とするよな。
兵器を騙して平気なの?

自分を指さし(俺が)、尻のあたりで手を振り(尾)、両手をバタバタ羽ばたかせて(鳥になる)。
こんなハンドシグナルでは「俺がおとりになる」とは伝わりようもありませんよ、と忍び笑ってみる。

2011年2月3日木曜日

Cyclone -風の記憶-

とどろく雷鳴、嵐をついて



上舞です。



風よ吹け吹け嵐よほえろ的に、時として風は台風、タイフーン、ハリケーン、サイクロンとしてわれわれ人類に大損害をもたらす存在であります。
「大暴風」(ジョン・バーンズ)ってのがむかし上・下巻でハヤカワから出てましたな。
最近、北九州には台風がめったに上陸しないんで、災害が来ないに越したことはないんだけれど、なんとなく物足りなく感じてしまう心持ちがすることも事実。
ファンタジーっていうかラノベ分類で「正しい台風の起こし方(気象精霊記シリーズ)」とかあるらしいけど。

しかし台風っていえばドラえもんながら「台風のフー子」は泣く。
ドラえもん屈指の非常に良質の泣ける作品であろう。一種のペット動物モノだから卑怯だな。

宇宙的には、捲土重来を期している金星探査機「あかつき」が、従来の気象学では説明ができない大気現象である惑星規模の超高速風「スーパーローテーション」(風速秒速100m、金星自転の40倍の速度)を重要観測対象の一つにしていたことが記憶に新しい。

歴史的には北部九州において元寇の時に神風が吹いたとされるせいで、二次大戦ではカミカゼなんて言葉が定着したし、オタ世界で神風といえばアレなんでまた別の意味が加わってみたりと、風の神様も大変ですな(カイゲンかよ)。
桶屋も儲かるしね!

いつもいい風がその局で吹きますように(牌の谷のナントカ)

2011年2月2日水曜日

Bird -鳥の記憶-

鳥っていえばアレだろ?「火の鳥」。
そう、命を懸けて飛び出せばってそれは科学忍法。



空の彼方に躍る北方。



違う違う、まぁ広義にはガッチャマンはSFでアリだと思うけどね。
SF的には漫画の神様の「火の鳥」でしょうか。神様はSFじゃねーよファンタジーだよ!ってたらしいが。
んで、漫画はちらっとしか読んでないのよね、しかも図書館で。
なんか小学生の時、学校かどこかで劇場版アニメ「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」は観た気がする。「地球へ…」だったかもしれんが。
もう一度くらいは観ておきたい作品だけどレンタルとかあるのかな。
そうそう、謎の宇宙生命体2772とか言い回しがちょっとスタトレっぽいよ。

ハーラン・エリスンの「死の鳥」ってのがローカス賞、ヒューゴー賞、世界SF大賞を受賞しとるらしいけど未読なり。
「不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ」ってのもありましたね。
最近では、「鳥の人」はプロトカルチャーがヴァジュラ ・クイーンを模倣したものとか言われてましたな(滅びの歌を唄うよ)。

鳥といえば恐竜との近似なので、もしかすると恐竜も歌ったのかもしれませんね。
九州でも宮崎あたりを中心に蔓延しているらしい鳥インフルエンザを考えるに、インフルエンザが恐竜滅亡の一因であるとする説にも信憑性があるというもの。

鳥……どこ?

2011年2月1日火曜日

Accel -加速の記憶-

Sense of Wonder FOREVER AtoZ/運命のSFメモリ



津田です。



機械装置としての加速能力っち言やぁアルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」をその嚆矢とするが、その後も各所でお見受けする定番中の定番、人気の能力であります。
以前、SF強化合宿でのアンケート企画においても、使うたびに頭が悪くなるという対価を持つ設定ながらもダントツで「加速能力」が欲しいという人が多かったことでもその人気っぷりが垣間見えようというもの。
みんな速さが足りないと感じているのね(みんな禁止)。
「虎よ、虎よ!」において加速装置のスイッチは奥歯に隠されてるんだけど、石ノ森センセはパクリ過ぎであるよ。
なんで戦隊モノや平成仮面ライダーにはこの手のガジェットはおなじみのものだ(ファイズアクセルやクロックアップシステムなど)。
古くは“八番目の男”「8マン」にも搭載、生身での超能力としての加速能力はジョジョのスタンド(スタープラチナなど)やラディカル・グッドスピード(スクライド:ストレイト・クーガー)などが代表的なところか。
逆に、バーチャル世界において使用者の周囲の時間を1/1000に減速させる装置としてタイムブースターってのがあったが、これも類似品といってよいだろう。

さて、人間の反応速度を加速するというアイデアが使われた最も古いSFは、H・G・ウエルズの短編「新加速剤(The New Accelerator)」であり、その方法は薬物でのドーピングによるものであった。
人間は自らの脳内分泌物でも反応速度を高めることが可能なことは、日常でもよく知られていることなので、非常にリアリティがあるといってよい。
特殊相対性理論発表の4年前に書かれたというこの作品、高速で動く物体の時間は遅れるということを直感的に表しているそうたい(嘘)。
少々乱暴だが、実は突き詰めればニュータイプ能力の大部分がコレだということも可能だろう。
時間をかけたほうが人はより分かり合える……場合もある。

速さというのは大きなアドバンテージであるとともに、同様にリスクが伴うことを、我々は知っている。
しかしながらそれでもなお速さを求めるその心とは、いったいどういうものなのであろうね。

そして何よりもー!
速さが足りない!!

2011年1月31日月曜日

ぼくがSFよんでるとき

にゃるは食べたり寝たり毛づくろいしたり吐いたりまた食べたりしている。



葉山ですの。



今年は一月からいろいろな事件がありましたの。
ジャスミン革命と謳われているエジプト騒乱を象徴とした革命。
しかし世界各地でテロの話題は絶えずですの。
天災も多く、世界的な豪雨や洪水、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火活動はまだ現在進行形。
世は正に大虐殺時代に移ろうとしているかのよう。

それでもISSを中心とした宇宙関連の話題は心ときめくもの。先日もNASAが最古の銀河をハッブル宇宙望遠鏡で発見というニュースがありましたわね。

今、見てないと気づけない。
のんびりと過ごすこの毎日のなかで、最近青空を見ていないような気がしますの。

そのとき風がふいていた
風が ふいている

2011年1月30日日曜日

きょうはみんなでトイがりだ

勘違いしないでくれたまえ。僕が興味あるのはお宝だけさ!



ファイナルフォームライド北方



つうわけで今更だけどFFR(ファイナルフォームライド)06仮面ライダーディエンドが500円だったんで買ってみた。
すでに可塑剤(かそざい)が染み出してきているようで、表面がぬるっとしている以外は特に問題なく、造形的にもディエンドの特徴を非常によくとらえていて遊びがいのあるトイだと思う。
がっしりした体型だけどスーツに似てる気がするしね。
フィギュアーツ版はなんか違和感が拭えず結局買ってないんだけど、今となってはである。HDM創絶仮面ライダーのディエンドはよくできてたなぁ。
以下写真。
カメンライドゥ・・・ディッエーンド!

各関節も必要十分には可動。あごが引けないのは残念だが。

台座付属。大胆なポーズも決まる。

ライダーキック! カード未装填時の短いディエンドライバーも。カード付属なら完璧だった。

アップ目で。ディエンドライバーは差し色をするだけでグッと良くなる。

劇中の感じで。
ディエンドというか海東はいいキャラだった。
以上。
タイトルはオクセンバリーのきょうはみんなでクマがりだ、からなんだが、ラストのページでクマがなぜか海へ向かっていて、あぁ血を洗い流しにいくのかなと思わせ狂気。

ほうこれはたいしたお宝のようだ。