2008年12月6日土曜日

宇宙、それは最後のフロンティア・・・



遊んでばっかり、北方 多聞ですー。

模型とか玩具とか主に立体物を紹介するよ。

今回は最近発売されたばかりの食玩、エフトイズからスタートレック・フリートコレクション1です。

ちょっと前のKONAMI製品がとても残念な感じだったこともありますが、これは本当に満足度の高い商品でした。

ラインナップは、

NX-01 
U.S.S.エンタープライズD 
U.S.S.エンタープライズ 
U.S.S. ディファイアント(通常ver+遮蔽ver) 
U.S.S.エンタープライズ(改)

とまぁ手堅いところ。

地味に嬉しいのはD型を除きスケールが統一してある点。

D型も丁度半分のスケールにしてあり、リーフレットには対比図があるのもポイント高い。

注目なのはU.S.S.エンタープライズ(オリジナル) のワープナセル前部、U.S.S.エンタープライズ(改)のデフレクター、D型のナセル前部側部がクリアパーツ!

細かい点を挙げれば欠点ももちろん存在するのですが、補って余りある良さがあります。

シークレットはI.S.S.NX-01(鏡像世界版)で、まぁリペイント版です。

しかしながらアソートの割合がU.S.S.エンタープライズ (オリジナル)が一番少ないという実質こちらがシークレットですか(笑)。

どうやら1BOXでフルコンプリート(シークレットあり)出来るようなので、BOX買いがお勧めです。

1個420円、1BOX10個入りだったかな。

サーチする場合大方予想つくだろうけど、ディファイアントが一番軽い、D型が一番重いです。

第2弾はU.S.S.ヴォイジャー、U.S.S.エクセルシオール、U.S.S.リライアントは堅いかな~。

シリーズ化、期待しています。

2008年12月5日金曜日

アトランティスの方から来ました


冬は読書が似合う季節・・・

なのに海モノですよ、上舞 惣一です。

『アトランティスから来た男』

アメリカの海洋SFドラマシリーズの小説化で、児童書なんですが大好きな作品。

もうタイトルだけでノックアウト。

オープニングテーマだって口ずさめるぜ。

どうも私は異邦人系に心魅かれる性質らしいです。

TV放映は小説化された4話分しか観た事が無いのですが、主人公マーク・ハリス(と呼ばれることになる男)がとても魅力的で、彼の泳ぎ方をこっそり真似したこともいい思い出。

そんなマーク・ハリスさんですが、調べると吹き替えが池田秀一だとッ。

しびれるはずですよ。

恐怖モノ以外で海洋モノって最近見かけないかなぁ。

アニメ『潜脳調査室』は人工島が舞台でしたが、海洋要素は少なめでしたね。

「アトランティスから来た少女」、としてライトノベル化が問題なくできそう、いや既にあるのかも。

誰か書いてください。

ていうのは冗談にしても、現在の映像技術でのリメイクした動画を、実に観て見たい作品です。

TVの残りのエピソードとかラストが気になってきたよ。

DVD(もちろん吹き替え有りで)!・・・ムリダナ。

年末年始に読み返す予定です。

2008年12月4日木曜日

これは『SF』ではない、

これは『SF』である、などと考えそのことにのみとらわれているようではSFを全く理解していないとも思う。

『SF』を『料理』に置き換えて考えてみるとなんとなくわかってくるのかもしれない。

『美味しんぼ』はいい教科書だともいえるだろう。あまり読んだこと無いけど。

そういえば野田昌宏宇宙軍大元帥が日本テレワークとして手がけた番組に『料理の鉄人』もある、とウィキペディアに書いてありますね。

2008年12月3日水曜日

第29回日本SF大賞

日本SF作家クラブ主催、第29回日本SF大賞が12月2日に決定された。

・「新世界より」貴志祐介(講談社)

・TVアニメ「電脳コイル」磯光雄(原作・監督)

・特別賞 野田昌宏(SF作家、翻訳家)今年6月死去

第10回日本SF新人賞(同主催)

・「プシスファイラ」天野邊(ほとり)

・「競馬の終わり」杉山俊彦

2008年12月2日火曜日

SFとは

津田です。

SF(サイエンス・フィクション)とは元来、小説の一ジャンルである。

しかしながらこれは他の表現形態がほぼ存在していなかったためでもある。

映画、漫画、アニメ、ゲームなど新たな表現形態を獲得して、SFの幅は大きく広がっていったのだといえる。

SFとは、変化を恐れることなく受け入れ、思索を繰り広げてゆける可能性を秘めた、常に新しいものなのである。

2008年12月1日月曜日

SF

津田です。

0系新幹線とともに引退した北方さんに代わり、ブログにてSFしていきます。

SFって何でしょうね?

きっと、ずっとそう問いかけて考えてゆくことこそ、SFなんだと思います。