2009年1月10日土曜日

あ~る時は、正義の味方

あ~る時は、悪魔の手先ッ!


上舞です。


ちょっと前に「鉄人28号」を押井守が舞台化するという話を聞いていたんですが、きっと必ず眠くなる長語りのシーンがあって結局鉄人そのものは出てこない演出になるよね~押井ちゃんだから。

とか失礼にも思っていました。


鉄人28号:500キロの鉄人が立つ! 南果歩「命が宿っている」 舞台公開ゲネプロ(毎日新聞)



高さ約6メートル重さ約500キロの「鉄人」・・・だと?

クライマックスで正太郎少年(南果歩)の手で鉄人が立ち上がるシーンも披露されたとな!


すみませんでした本当にスミマセンでした。

でかっ!

ホントに鉄人がおる、と思わせる存在感は写真からも伝わってきましたよ。

こりゃいい鉄人だなぁ。

何枚か写真があったんですが、赤い照明のなかスモークに浮かび上がる鉄人28号の雄姿にはグッとくるものがあります。




東京公演:天王洲 銀河劇場 1月10~25日

大阪公演:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 2月5~8日

S席1万1000円 A席8000円

らしいです。

映画の鉄人28号を(なぜか)池袋で観て嘆いていたのに・・・今、関東圏にいればなぁ。

2009年1月9日金曜日

「地球『の』静止する日」を観ました

※ネタばれ注意※

北方です。



いや~うわさに違わぬ名作!とても良い作品をじっくり観ることが出来ました、

「地球の静止する日」


宇宙から突如飛来した謎の飛行物体から現れた異星人クラトゥは、集まってきた民衆や軍関係者の前で英語ではっきりと平和のために来た旨を告げます。

馬鹿な科学者がフラフラ近づいていって手を差し伸べるようなおかしな演出ではありません。

地球人に他の星のことがわかる装置を渡そうとする彼ですが、それを銃器かと勘違いした兵士の発砲で腕を撃たれうずくまってしまいます。

するといつの間にか宇宙船から現れた銀色(白黒なのにそう感じられる)のロボットが目のようなところから発する光線のようなもので武器だけを無効化してしまうのです。

逃げ惑う住民たちでしたがクラトゥはロボット:ゴートを制止し、それ以上の被害が出ないようにします。

光を放つ威圧的な姿で出てきておいて一発の銃弾でぐったりなっちゃうような変なクラトゥではありません。

病院で治療を受けるクラトゥは驚異的な回復力で医者を驚かせます。

大統領補佐官がクラトゥが地球に来た理由を尋ねますが、「地球の全生命を救うために来た」と言うのです。

注意してほしいのですがその中にはもちろん地球の動物である人間も含まれているということです。

その詳細な理由は最後の最後まで謎ですが、その理由も明確で、地球人全体に関わる重要なことなので、地球のすべての代表者に話をしたいと言うのです。

一国の指導者に会えば各国の嫉妬や疑惑を生むだけだ、と明確な理由も述べています。

謎めいたもったいぶった言い方は微塵もなく、あくまで知的かつ冷静です。

地球人のことをもっと理解するために外出の許可を求めるクラトゥでしたが、補佐官は軍関係者から病院から出さないようにと言われていることを告げます。

部屋に鍵をかけ見張りを立てはしますが、補佐官は一応国連召集令を各国に出しますし、各国の代表が一度に集まれない現状や人類がいまだ統一の段階に至っていないこともクラトゥに理解してほしいと訴えます。

補佐官にヒステリックさや性急さは見受けられません。

特に暴力や何かに訴えるわけでなくすんなり病室から出るクラトゥは、軍病院から失敬したクリーニング済みのスーツを着込んでいるわけですが、クリーニング店のタグにある名前を自分の地球名にしてアパートを借ります。


ここは自分解釈なのですが、クラトゥが名乗る「カーペンター」の名には「大工」の意味があります。

大工の息子であった超有名人のことをイメージしているのでは、と感じたのはさすがにこじつけ気味でしょうか。



(この項つづく)




最近パロディもので「地球『が』静止する日」とかいう映画があるようですが、まぁ「地球の静止する日」があまりにも名作過ぎるので粗悪な類似品が出来てくるのも仕方がありません。

逆に「地球の静止する日」が素晴らしい作品であることが再認識できるというものです。


「~が~」の方を観てしまった方で「地球の静止する日」を未見の方には是非とも本物の良さを知っていただきたいものです。

2009年1月8日木曜日

国際宇宙ステーションが見たい

http://kibo.tksc.jaxa.jp/

と思ってJAXAのページを時々見ているんですが、

明日の朝六時ごろ北九州でも見えるようです。

津田です。


でも天気がたしか曇りだし無理かな。

日の出はまだ7:23ごろらしいので十分暗いと思うんですが。

今回は南西の空に西から南に向かって動くようです。

しし座の後ろ足近辺からおとめ座の下を通り、てんびん座の下あたりで見えなくなる感じか。

おとめ座のスピカが一等星なのでこの下を目安に見ていれば動くISSに気づくことが出来るかもしれません。

いやそれ以前に起きれるのかって問題があるわけですが。

まぁそこはがんばって起きるとして、あとはその数分間だけ晴れていることを願いましょうか。

多分年に何回も機会はあるとは思うんですがね。



まだずいぶんお粗末で、世間の評価では失敗だとも言われている国際宇宙ステーションですが、あの空の動いている星のようなものの中には、我々人類の何人かがいて、働いているんだよ。

そう言う事が出来る時代に、感謝。


2009年1月7日水曜日

いまだ!キックをつかえ!

目だ!


津田です。

映画「ミラーズ」を観てまいりました。

感想:あーなんかゲームっぽい。

びっくりどっきりはあるんですが、恐ろしさの質が想像とは違いました。

怖くなくてある意味ほっとしましたが。

全然違うんですがなぜか「ナイトミュージアム」を思い出しましたよ。



子供部屋に日本アニメのポスターが張ってあったのが印象的でした(ツバサ・クロニクルとネギまかなぁ)。

あまり関係ないとは思いたいんですが、これから連想するにゲームとかアニメみて映画作りたいと思って作ってるんじゃないかと。

そんなことないとは思うんですが、最近の漫画やアニメやライトノベルやゲームその他創作物のなかには、漫画やアニメやライトノベルやゲームを楽しんだ世代が、そのものを手本に作っている感じがしてどうしてもそれは劣化したものに過ぎないように思えてならないのです。

映像は凄い、面白くなりそうな要素はちりばめられているにもかかわらず、いまいちしっくりこない腑に落ちない、納得のいかない作品になってしまっているのが残念でなりません。

しかしながら、それが面白い良いものだとする人々も多くいて、それが間違いだというつもりは毛頭ありません。


問題は、面白さの質を自分なりにちゃんと考えているか否か、という点です。

かつて自分も読書感想文が大の苦手で、面白いというだけではなぜいけないのか、と思ったものです。


なぜなのか。

もちろん今でも解らないから考え続けていますが、理由のひとつはなんとなく思いつきます。

これが、なぜ面白いか、楽しいかを考えないだけなら別にあまり害はないんです。

しかし考える力をここで養っておかなければ、嫌なこと、不の感情のことを冷静に考えることが難しくなるだろうことは予想に難くありません。

ひいてはそれは考えなしの暴力や身勝手な言動になり、ゆくゆくは集団を巻き込んだ暴力行為、戦争へとも発展しかねないことだからです。



・・・ということで、「生まれ変わるなら二次元に生まれたいですよ」との後輩の言動に対し、「お前はゲルニカの中にでも入ってろ」と素敵に突っ込む先輩などに恵まれ、今日に至る。


ミラーマンの「二次元人とのハーフ」という設定は、今でこそ生かされるかなと思い立つも、いやそんなことは気の迷いだと忘れるのでした。

2009年1月6日火曜日

昨日のために涙

ヘイ!


上舞です。

スペースワールドに映画「宇宙エレベータ ~科学者の夢みる未来~」(もう終わってます)を怖い思いを乗り越えて(絶叫マシーンに乗らなくてはならないため)までも観にいくほど軌道エレベーター大好きっこですが、アリニール・セルカンの『宇宙エレベーター こうして僕らは宇宙とつながる』は技術話ではなくてちょっとがっかり。

でも仮面ライダーカブト劇場版は観てないあたりまだまだなのでした。

OOでも軌道エレベーターが出ますがテッカマンブレードの時も思ったんですが、大きすぎなんじゃ。

ビジュアル的にああ描くほうが面白いというのは理解できますが、遠めに見た時の比率って正しいんでしょうかね。

勉強不足で恥ずかしいのですが、実際想像しにくいので正しい比率での映像があればいいのにって思っちゃいます。



クラークの「楽園の泉」でも描かれていますが、技術的課題よりも国際情勢的な課題のほうが解決に難しいようです。

赤道近辺に建てるっていっても限られますしね。

でも建てろ。

誰でも気軽に安価に宇宙に行くには反重力とか出てこない限りこれしかない。


OOでは軌道エレベーター倒壊か?てことが言われていたらしいのでどう魅せてくれるのかなぁと思う反面不安です。

きっとD兵器時空震動弾が発動したことにより時空が混乱、世界はあらゆる多元世界のガンダムが混じった世界となってバンダイ大儲けそれを修復すべくD(ディメンション)ガンダムが大活躍。

次回、新次元機動戦士ガンダム・ディメンションをよろしくお願いします。特異点はアムロ。


ポピュラー・サイエンス165 軌道エレベータ―宇宙へ架ける橋― が再販されてもいい頃。

JSEA 日本 宇宙エレベーター協会のURLも張っときます。
http://jsea.jp/


では軌道上で!(capsuleの宇宙エレベーターを聞きながら)




ウ~ウ~ジプシ~

ヘイ!

2009年1月5日月曜日

海底超特急

マリンエクスプレスッ!(チャチャチャ)マリンエクスプレスッ!(チャチャチャ)


ゴダイゴの軽やかな歌声とともに最高のテーマソングに乗って海底を駆け抜けるマリンエクスプレスのカッコよさに泣けるで。

津田です。



現在の視点で観れば粗も多いし手塚先生自身も作品の後半が急ぎ足になってしまっている点とか作り直したかったようなのであるが、そんなことはぜんぜん気にならないくらいイイ!

今気がついたけれど、マリンエクスプレスの先頭車両って王蟲に似てるんだよ!

うん、似てる似てる。

眼(ヘッドライト?)が青から赤に変化するところとか、出発時に車体装甲が動くとことか、そもそも作品のテーマがそのものですよ。

駿めパクったな!オマージュですね。



スターシステムを採っているところはアニメ「ジャイアントロボ」に先んじてるし見所満載ですよ。

特にBJ先生のダンディさにクラクラきます野沢那智だし。

妙に細かい手術シーンもお家芸。

アダム役のアトムもロボットの悲哀がよく出ていてイイ!ショッキングなシーンも(それほどでもないか)。

アダムとつかの間の友達になるミルドレッド・クレジット(ミリー)役のチョコラ(『ドン・ドラキュラ』に登場するドラキュラの娘)はそのスジの人にはグッとくるポイントだろう。

しかしながらそれよりもなによりも、後半の重要キャラクターの「サファイヤ」ですが・・・

イカン、これは子供に見せてはイカン。

宮沢りえに先んじすぎます手塚先生。さすがです手塚大先生。



前後半のバランスが悪く「ゼノギアス」を思い起こさせたり、伴俊作(ヒゲオヤジ)の狂言回し的な間合いが現代の笑いの感覚には合わないんだろうなぁという点はあるものの、時事ネタや小ネタ(「指輪物語のようだ」との台詞がある)もあり、私には十分以上に楽しませてくれたミステリー大冒険活劇でした。

心にいつまでも残る印象深い作品を観ることが出来て、嬉しい。

いろんなところに感謝。





観終わった後にでもすぐまた観たい・・・

そう思わせる魅力あふれるこの海底超特急へ、きっといつかまた乗り込み旅に出ることでしょう。





マリンエクスプレス!





余談:投稿作成時に誤って半分以上消えてしまったけど挫けず書いた。保存はこまめに、教訓新た。

2009年1月4日日曜日

ようお前ら、満足か

こんなガンダムで

俺は、嫌だね


北方ですが。



実際、大多数の評価はどうなのだろうかOO。

まぁガンダムはSFじゃないらしいのでいいんですが、サイエンス(科学っぽさ)としてもフィクション(物語)としても全然楽しめないので、自分の感性を疑ってしまいます。

観るべき所を探しあぐねている状態です。

かつて富野監督は科学考証はひとまず置いてもドラマとしての作品をつくることでガンダムの現在における評価をつくった、という主旨の論を目にしたことがあります。

残念ながらOOはすでに物語として破綻しているように自分には感じられます。

しかしきっとなにか面白い点があるはず。

期待せずに仕舞いまで観よう。

と思ってるのに新OPで挫けそうになる俺、惨状。



下は懐かしの「機動戦士Oガンダム 光のニュータイプ」。こんなのもあったかねぇ。


http://www.rgm-79.com/O/main.htm



そして、

また訪れたくなる そんな街

函館。のCM

寝台列車で行った想い出の函館ですが、今もすばらしい所のようです。

「そうだよね、カラス」 by ノエイン もうひとりの君へ


http://jp.youtube.com/watch?v=atGBvJy6BDM&eurl=http://omoide.tv/hakotube/