2010年1月9日土曜日

The Hero in the Mask

オマケとオミヤゲもらったよ!



津田です。



光子企画さん、ありがと~。

7-11限定企画:平成ライダーフェアのツインフィギュア。

・クウガ:アルティメットフォーム&トライゴウラム

・ディケイド:コンプリートフォーム&ケータッチ

コレが結構細かくモールドがあっていい感じ。

特にトライゴウラム。



カードは龍騎でした。

他の二枚は手持ち。

見事に技属性ばかりだ。

ガンバライド、遊んでみようかなぁ。


そしてお土産の品、実は先日初個展を開催された外田春さんから、光子企画さんへのお土産だったんですが、おすそ分けをいただきました!

マブヤー好きなんですよ~ありがとうございます!

いやね、小倉駅前とかで沖縄物産フェアとかやってても琉神マブヤーものはさすがにないなぁと思ってたんですよ。

こっちでもフェアの時くらい売ればいいのになぁ。



んで、頂き物from沖縄。

左:マブヤーちんすこう

マブヤー(魂)を込めて作りました、とあるだけあっておいしい。

右:琉神マブヤーキャンディー

シークヮーサーとブドウ味があるぞ。

そしてとても嬉しいことに双方ともマブヤーオリジナルカード入りなのだッ。


マブヤーじゃなかったのは残念であるが、一枚はなんと新キャラ?

Here comes the new hero! その名も龍神ガナシー。

『琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー』が現在放映中のようです。

で~じ超ヤバイですよねッ(知らなかったことが)。



マイV! マイV! マ・ブ・イ 琉神マブヤ~

『琉神マブヤー』公式サイト:http://www.mabuyer.com/

2010年1月8日金曜日

2010年すごろくの旅

神だってサイコロ振りたい時もあるかもしれない。20個くらい。



真実を北方。



1月9、10両日に京都大で開催のシンポジウム「人類はなぜ宇宙へ行くのか」において、太陽系と人類の未来を人生ゲーム風にたどる「人類50億年双六(すごろく)」が配布されるようです。

京都大と京都精華大が中心の京大宇宙総合学研究ユニットの磯部洋明助教(太陽物理学)は、

「すごろくで遊びながら、人類の将来の姿を考えてほしい」と話しているようです。

「すごろくで人類の未来を旅しよう」ってすっごくいい。

「ふりだし」は「原始太陽誕生」から。

「人類誕生」・「産業革命」など現在までの歴史を経て、未来は「月面宇宙ステーション建設」・「火星への移住」・「宇宙海賊の横行」などSF的なイベントもあるらしい。宇宙の海賊はいい海賊。

「あがり」は膨張する太陽に飲み込まれる地球からの脱出となる。

途中で貯める「科学技術度」・「文明成熟度」ポイントが多ければ、脱出はファーストクラス宇宙船で「水と緑の惑星」に移住。ポイントが少ないと「オンボロ宇宙船」でらしく、人生ゲームっぽい。

イラストは京都精華大マンガ学部非常勤講師が担当するようで、「京都市の遺跡からマンガミュージアム跡を発掘」・「火星マンガ雑誌創刊」なんてコマも。

空白のコマもあり「想像力を働かせ、各自で書き込んでほしい」(磯部助教)とのこと。


実際どんなものか見たいしやってみたいなぁという自分に朗報。

このシンポ終了後、京都大学宇宙総合学研ユニットのホームページ(http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/usss/)からダウンロードできるそうです。

ヤッター!楽しみ。

こういうの、いいよな。


正月気分でGO TO THE FUTUREですよ~。

2010年1月7日木曜日

友人もすなる

読書メーターをといふものを、私もしてみむとてするなり。



上舞です。



つうか松の内も過ぎようとしているのでなんか新しいことでも始めたいなと思うも元来怠け者なのでなんでも続いたことがない。

なにかめんどくさくなくていつも目にし強制力がほどほどあり、成果がすぐ実感できるものがいいなぁ。

とか都合の良いことを考えていると、友人が「読書メーター」なるもので去年読んだ本のまとめを貼り付けているのが目に入った。

去年末“書庫”を整理している折に、なんらかの形でリストが必要だなぁと思っていたので、実験を兼ねて使用してみることにする。

これがクラウド・ストライフコンピューティングってもんなのかな。

で、ちょっと使ってみたんだが。うん、ウチのPCからでは動作がモタつくぜ!

でも借りていて読んでない本とかを上げてればプレッシャーになっていいかもしれん。

グラフとかは別にどうでもいいが、蔵書管理にも使えそう。

“書庫”のダブりやトリプりのものは再読で記録すれば対処できそうだしな。

よし、一日一冊でもいいから記録していこう。


でも面倒だなぁ(すでに)。

まぁリレー小説やろうかって案もあったんだが、それよりは続けられそうだよ。

2010年1月6日水曜日

はやく来い来い

近未来~



津田です。



宇宙航空研究開発機構(JAXA)の2、30代若手ロケットエンジン技術者らが「未来型ロケット研究会」なるものを立ちあげたようです。

「反物質」で生成するエネルギーを利用した惑星航行可能な超高速宇宙船を目指し、未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会らしいですよ。

未来型ロケット研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、壮大な将来構想を今年度中にまとめる。

この未来型ロケット、欧米では既に基礎研究が着々と進んでおり、火星を目指す原子力宇宙船は米国が研究中、ロシアも参入する方針とか。

日本も遅ればせながらも馳せ参じるといったところ。

研究会は「往復2週間の火星旅行」「往復20年の太陽系外旅行」を目標に、技術的課題と実現可能性を探っていくらしい。

100年後は近くて遠いなぁ。


だがそんな時はこれッ「軌道エレベーター」!!

東芝エレベータのページ内で大原まり子さんが(写真付きで)語られている箇所発見。

http://www2.toshiba-elevator.co.jp/elv/newsnavi/volumes/18/news/special14.html

高層建築の発展があるのもエレベーターの進化があればこそなのである。ブルジュ・ハリファとかもな。

平成20年発足の「宇宙エレベーター協会(JSEA)」副会長で日本大学理工学部:青木義男教授は、

「無人のエレベーターならば今後30年以内に、人を乗せてであれば今世紀中には宇宙の入り口あたり(高度100km程度)に昇ることができる可能性もある。そうなれば特別な訓練を受けなくても誰でも宇宙へ行ける道が開けてくる」

と語っているようです。

去年凄い勢いでメルマガが来ていた、宇宙エレベーター「小型模型」の昇降を競う「宇宙エレベーター技術競技会」では、競技高度を昨年の150mから300mに伸ばす予定。

宇宙空間でのケーブルの挙動を観測する実験衛星打ち上げも実施間近とのこと。

JSEAは今年度中に宇宙エレベーター実現に向けた本格的な工程表を作成、研究が具体的に動きだすらしい。

ブルジュ・ハリファにも設置の現在世界最速エレベーターは秒速18m。

まだまだ遅いですが、もし軌道エレベーターの速度を新幹線並みの時速300km程度にできれば、いま野口聡一さんが滞在するISS(国際宇宙ステーション)くらいの高さ(高度400km)なら、1時間ほどで行けるから日帰り旅行も可能ですよ。

「ちょっとコンビニいてくる」感覚ですな。

これなら生きてるうちに宇宙に行け・・・ないですかね。


もういくつねると 近未来
近未来には ロケットで
太陽系を 探索だ

宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である

そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない

はやく来い来い 近未来

2010年1月5日火曜日

う:ウラシマから出た効果

特殊相対性理論では、ある物体が高速で移動すればするほど、速度が遅い物体に対しその系における時間の流れが遅くなる、という現象が知られている。

例えば光速に近い速度の宇宙船に乗って旅をし帰ってきたら友人はみな歳を取っていた、という状態が日本御伽噺「浦島太郎」に似てることから命名された効果。

柴野拓美さんが命名って言われてるらしい。



津田です。



英語ではリップ・ヴァン・ウィンクル効果とでもいうのかと思ったけど不明。ウラシマでも通じそう。

この現象、日常的にはピンとこないけど、現に音速航空機に搭載原子時計の進みがごく僅かに遅れる事が英・米空軍合同実験によって、事実であることが確認されているようです。

SFの題材において使い古された感はあるものの、そのドラマティック性において色褪せない魅力的な題材のひとつである。

ジョー・ホールドマン「終りなき戦い」

ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」

とかアニメでは「トップをねらえ!」、「ドラえもん」や他の藤子不二雄作品中にもなんかあったよな。

なお、重力も空間(時空)を歪ませ時間の進みを遅らせる、という一般相対性理論における時間の遅れ効果は「ウラシマ効果」とはちょっと違うのかも、知らんけど。

なんか高重力環境(ブラックホール)の傍に隠れ潜んでいた種族がいたような気もするんだけど・・・

フレデリック・ポール「ゲイトウェイ」のヒーチー人は違うか?途中まで読んでるはずなのに全然思い出せない。


日常生活に馴染みが無いような効果ですが、全地球測位システム(GPS)で地球上の正確な位置を測定するために、GPS衛星周回運動による時間の遅れと重力場による信号到達時間の遅れが考慮され、衛星内蔵時計は毎秒10億分の4.45秒だけ遅く進むように補正が行われているようです。


リップ・ヴァン・ウィンクルには時代遅れの人という意味合いもあるようですが、

Wake Up! Wake up!

耳を澄ますのさ~

摩天楼飛び越えてはるかな時間の国へと夢より遠い世界(端折るな)。

2010年1月4日月曜日

なんでなんだ、だからなのか

あぁスタミナ源!



熱血北方。



大和ハウスのダイワマンかっこいい。

ロボット事業で自立動作支援ロボットスーツ「HAL」福祉用の普及にも取り組んでいる大和ハウス工業の新CMなんですが、かなりいける。

現在「HERO」篇・「NEW HERO」篇各2作品ある。

メイキングも含めた動画は下記。

役所、ピンチ!唐沢にCMキャラ奪われる

http://www.youtube.com/watch?v=dnwzZnvvDcc&feature=fvw

↑CM本編3本は4:00あたりから。

役所さんもいいけど唐沢寿明さんがまた輪をかけてイイ!

ブライキング・ボスとか悪役もいいけど変身ヒーローモノに出て欲しいな。

ゼブラーマンとかならどうかな。

んで、ダイワマンXを見ててなんか記憶の淵で蘇るものがあったんですが、昔、大好きだった飲料その名も「熱血飲料」のCMに出てくる奥田古佐典こと熱血キッドが唐沢さんじゃないですか!

すっかり忘れていましたよ。

もう飲むことは出来ない熱血飲料ですが、調べてみるとサントリー「DAKARA」が成分自体も類似しておりあのオクタコサノールだって入っているじゃありませんか。

鷹の爪団も宣伝してたしな。

そうか、だから知らずDAKARAに魅かれるものがあったんだなぁ。

思い出せて、嬉しい。







あと大和ハウスはエコな取り組みとして下記のようなこともやっているようです。

ブログパーツもあるしちょっとやってみますかね。

未来惑星(ミライボシ)

https://www3.daiwahouse.co.jp/csr/miraiboshi2/main.html

2010年1月3日日曜日

真の感情の発露とは

それがいかなる種類のものであってさえ、私には尊いものである。



上舞です。



好き嫌いに関わらずね。


「スター・トレック」DVD観ましたがやはり良いですね。何度観ても良い。

ディスクネームにSTAR_TREK_XI_JAPとあるのでちゃんと連続してるんだなぁってわかる配慮も嬉しい。

ホント、映画11作目で新生して力強く蘇るとは思いもよらなかったよ。

感無量でありますな。

ただDVDの吹替版、声優配役に関しては一新されてて良かったと思ったんだけど、わざわざスールーを加藤(パッケージ表記ママ)、スコットをチャーリーに訳しなおしてるのは疑問の残る点。

ここだけはおそらく日本人スタッフがわかってないよなぁ。


未公開シーンも特典ディスク2に収録されていて、小説版を補完してる感じ。

これらのシーンを入れ込めばわかり難いと感じた部分がすっきり解消するのにとは思うものの、テンポとスピード感を優先させた結果であり、その選択は間違ってなかったというところであろう。

今度は監督らによる音声解説ONで観てみようと思います。





で、実写版ヤマトですが・・・予告編の動画を見る限りではなんか期待できそうかなって感じがするんですけど甘すぎですかね。

http://yamato-movie.net/

VFXがいい感じと思ったら「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の監督:山崎貴が監督・VFX務めているのね。

続・三丁目の冒頭ゴジラみたいな感じになるのかしら。

復活篇は私にはどうにも話にならん出来だったのですが、人によってはヤマトってあんなもんじゃぁないんですかという意見もあり様々(でもディケイドはダメだという)。

特務艇シナノの波動エネルギー弾道弾ミサイルなんか使わずに波動カートリッジ弾使えばよかったのにってなんだかそこに引っかかってるのはなぜだろう。


地球がもうダメって時に移住しようとした先の惑星に実は先住民族がいて俺たちはガミラスと同じことをしようとしているのかもしれないとかなったら凄いって思えたかもしれんのだが。