第三の北方。
帰宅
カタコト列車に カタコトゆれる
ゆれる網棚 むぎわら帽子
遠い夕日に 染められながら
ましろなリボンの あたらしさ
コトコト夜汽車に 静かにゆれる
むぎわら帽子の 物思い
終着駅の 明かりも見えて
窓辺に写る 影寂し
田文
季節の変わり目を限定ビールで知る今日この頃。
朝晩はめっきり冷え込みますので、皆様流感にはお気をつけくだ
(・・・省略されました。健康的な生活を継続するにはインフルインフルと書き込んでください)
Science fiction association in north of nine states SF(サイエンス・フィクション)を研究したりしなかったり
他者を他者として認めつつ、それはまた自己の一部でもあると意識する能力。
ジャム:「ツンデレとかヤンデレとか理解できねぇ」
津田です。
絶賛開催中の「高橋留美子の世界展」に行ってまいりました。
平日午前中からがゆっくり見られるのでお勧め。
グッズを購入したい人は大金を手に行くことをオススメする。
カードは使えないからね。
あとかなりボリュームがあるので2時間は余裕を持った方がいい。
日替わりで30分弱の新作アニメを放映しているので(うる星・らんま・犬)、観たい作品がある場合は確認をお忘れなく。
この日はちょうど「うる星やつら」の上映でした。
受付のポップのみ写真撮影が可能なんで撮ってきました。
犬夜叉には来館した山口勝平のサインがありましたよ。そしてなぜかバルーン。
ふむん。
館内には美麗な原画が豊富に展示してあり、女性ならではの色使いの感性に改めて感服。
うる星やめぞんはその服装などから歴史的資料としての価値も今後増すことだろうと思いました。
生原稿やネーム段階のものも一部展示してあり、大変興味深かった。
総じて凄くキレイな原稿・原画だと感じましたよ。
あとはMy Lumのコーナー。
いろんな漫画家さんがラムを描いているのですが、作家さんごとのコメントが非常に面白かった。
みんな一度はラムちゃん描いてるんだなぁ。
お前はもう死んでいるっちゃとか言いそうなラムがインパクト大。
九州では今のところここでしか開催予定がないので、興味があるならこの際行っておくことをオススメする。
なぜ北九州で?ということを考えるに、妹(実在)が他県に行ったとき、方言がラムちゃんみたいでかわいいとか言われたらしい。
たしかに北九州では語尾に“~ちゃ”をよく使う(さすがにだっちゃとは言わないが)。
・・・つまりラムちゃんは北九州出身だったんだよ!!
な、なんだってー!!
H-IIBとHTVの発音が似ていて変だ。
愛称を付けるか募集して欲しいよなぁ。
北方リフトオフ。
http://www.sacj.org/openbbs/
みんなはどこで見る?
ニコニコとかでも中継やるらしい。分散放送でアクセスの集中を避ける為だろうな。
まぁきっと危なげなく打ち上がることでしょう。
自分は、夢の中で見ます。
全人類の未来のため、
“きぼう”へ向かい
リフトオフ!!
ドッキング中継の時はライブでも見たいなぁ。
M.O.E.=可動作型有機生体流力エンジン
上舞です。
今市子の「萌えの死角」を読んだんですよ。
まぁあれですね、未知の世界はまだまだ多いですよね。
続々と開発される妄想の脅威のメカニズム。
ところでハーロックとトチローとか昔からアレだと思うんですが、松本世界をソレしてるのも結構多いんじゃないでしょうかね。
愛憎劇的にはプロデューサーとかリアル制作サイドでのソレとか。
いやん。
宇宙戦艦ヤマト復活篇は動画も上がっていますね。
12/12公開予定らしいですが。
オフィシャルサイト http://www.yamato-movie.com/
こっちは?http://yamato2009.jp/index.html
しかもオフィシャルサイトに和解書の写しがでかでかと掲載されているのですね。
以下引用。
今回の「新宇宙戦艦ヤマト復活篇」に、松本零士氏は、一切関係ありません。
双方の誤解を招かないため下記和解書を公開します。
和解書 3頁
作品目録 1頁
確認書 1頁
なんか凄いね。
ところで銀河鉄道999で惑星を旅立つあのビジュアル。
到底現実的ではなさそうなんですが、部分軌道型リングシステムと非常に良く似ているのですよ。
これは軌道エレベーターの原理のひとつ、ORS(軌道リングシステム)の縮小変形版。
赤道以外の地点からロケットなしで宇宙に出る方法として、その気になれば現在の技術でも建設可能なところがいいですよね。
ヤマトパロディでは議題進と成雪って秀逸なネーミングだった気がします。
HTV/H-IIBの打ち上げが迫っていますが、なんとパブリックビューイングが北九州イノベーションギャラリー プレゼンテーションスタジオでも行われるようです!
やるな、北九州のイノベーター。
企画展「宇宙技術展 ~宇宙利用のイノベーション~」関連記念イベントとして、インターネットでの「H-IIBロケット」の打ち上げ生中継をプレゼンテーションスタジオの大スクリーンで上映とのこと。
日本初純国産ロケットH-II第一段エンジン「LE-7」の貴重な実物を展示紹介しているとあっては、後継機の応援も至極当然の流れとはいえ、宇宙都市(自称):北九州の面目躍如といったところでしょうか。
以下抜粋↓
打上げ予定日 平成21年 9月11日(金)
打上げ予定時刻 午前2時04分頃(日本標準時)(※1)
打上げ予備期間 平成21年9月12日(土)~9月30日(水)(※2)
打上げ場所 種子島宇宙センター
(※1) 最新の国際宇宙ステーションの軌道により決定する。
(※2) 予備期間中の打上げ日および時間については、国際宇宙ステーションの運用に係る国際調整により決定する。 (JAXAプレスリリースより)
※天候、整備等の都合で中止・延期となる場合はございます。予めご了承ください。
応募条件:18歳以上(高校生不可)
申込期限:開催前日まで
定員:50名
http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=365
まぁ残念ながらこれには都合により参加できないのだが、JAXAでのライブ中継はできれば見たいですね。
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf1/live/index_j.html
応援メッセージも送ったよ!(掲載されるかどうかはわからんが)
「すべての物質は有毒である。毒でないものは何もない。適切な用量が毒と薬を区別する」とは16世紀スイス人医師パラケルススの言葉、らしいがなかなかいいこと言う。
さすがエルリック兄弟の父ちゃんのモデル。
毒といえば「海と毒薬」。
先日のギンギラ公演、震電のエピソード中でもちょっと触れられていた撃墜されたB-29搭乗員の嫌な末路を題材にしたものですが、時代は既に戦後ではなく、戦前に向かおうとしているのでしょうかね国家戦略局。
そういえば飛行機擬人化「ぼくはジェット機」ってトムとジェリー枠内で放送されてたけど父親役モデルはB-29なんだね、知らんかった。よく放送してたな。
澁澤龍彦「毒薬の手帖」も現在ではネット上で読めるので便利、だが風情はない。
今、トレンドな毒は
「くんくん・・・ハッ、これはチチモドキ!」でしょうかエリン。(注:こんなシーンはない)
沈黙の激しいうねりの黒い海、人の良識や意志を麻痺させる毒薬。
毒ではなく、毒薬。
極僅かな量で内側から崩壊変化せしめるこの力を、それを生のために有効に使う力を、われらは所有しているはずだ。
今年の夏は近年の猛暑ではなかったので、うちの自作PCもなんとか乗り切った。
もうかれこれ7年以上、あちこち部品を取り替えつつやっている。
然るに元の構成とは全く異なるのだが、果たしてこのパソコンは長年の愛機なのか、それとも常に未完成の異なる機体なのか。
OSがそれだと言うことも出来ない。
OSこそ常に変化しているからだし、ハードウェアあってのOSだからだ。
しかしながらこのパソコンは自分のパソコンだと思えるという感覚があるのはなぜか。
つまりそれは部品部品の間にそれぞれリレーション、関連性があって、たとえ部品を交換したとしても以前の使用環境を継続しているからに他ならない。
部品同士の関連がうまくいってちゃんと起動し、以前の環境を再現、継続している。
そう、環境こそがPCの場合は本質であるといえるのかもしれない。
もちろん環境も変化してゆくのだが、それは自分との、操作者との兼ね合いの中で緩やかにまた扱う自分をも一緒に変化させてゆくものであるから、それが全くの別物という感覚は発生しにくいのであろう。
人間を考察する場合、自分は常に“人”と“人間”を区別して考えるようにしている。
人は一人では“人間”ではない。
“人間”の構成には最低でも二つの“人”ユニットが必要なのだ。
つまり“人間”とは“人”ユニット間の関係性、関連性のことであり、そのリレーションネットワーク間に発現しているもののことなのである。
人一人の死とは、多くの人間の死でもあるのだ。
未知のことを考えるとき、すでにある考えの外側に思いをめぐらせる必要があるのかもしれない。
既に知っている世界。
既知の世界の外側。
つまり、
以下略。
15・16・17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29・30・31
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10
書機課:津田真間
全光帝:北方多聞
懐敬士:上舞惣一
時監査:光子企画-PhotonPlanning-
常潜院:葉山はな
総務課特命係:木里文美
闘鋼舎(仮):冬月
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