この場を借りてお祝いを申し上げる。
おめでとうございます。
ゼク・Cって新型MS? 北方です。
で、なんかいろいろもらっちゃったんだが。
本当に、ありがとうございます。有効に活用させていただきます。
アイザック・アシモフの最後の自伝的エッセイの第37セクション「結婚と諸問題」の翻訳をなさっている方のブログを発見。
後で読んどこう。
http://d.hatena.ne.jp/okemos/20090620
Science fiction association in north of nine states SF(サイエンス・フィクション)を研究したりしなかったり
「麻雀って楽しいよね」「いっしょに楽しもうよ!!」
ン・ダグバ・ゼバの「どうしたの?もっと強くなってもっと僕を笑顔にしてよ?」と同じものを感じましたよ咲さん。
津田です。
8話あるエンドレスエイトの最初と最後だけ観たり『PLUTO』(プルートウ)の最終巻(8巻)だけ読んだりした。
浦沢直樹版「地上最大のロボット」であるがまぁコレはコレで面白いとしてもあまりにロボット人情者に過ぎる気はする。
読み込んでないのにあれこれ言うのも気が引けるが特に“あの召し使いロボット”の設定改変というか追加というかアレはないんじゃあとも思う。
悪を倒すには同等の悪の因子が必要だ理論の流れは王道だけどそれではジャムには勝てない。
だいたい人工知能が人類に反旗をひるがえし人類抹殺ってのもそれじゃあまりにも人工知能アタマ悪すぎというものであろう。
中二病か!そうか「宇宙を駆ける少女」の設定か。
トンビがタカを生むはずもなし。
ロボットや人工知能は人間を映す曇りなき歪みなき鏡としてこそ、その存在価値があるのであり、世界一強いロボットなんて概念がナンセンスなことを“あの召し使いロボット”は唯一人間に諭すことが出来た地上最大のロボットだったといえそうです。
そういえば作るのには熱心だが作ったものにはあまり興味を示さないという点で、天馬博士は非常に父性感にあふれる人物であったとも捉えることが可能ですよね。
・・・なんか七日かけて箱庭作ったけど放置してたら生物が変な風に育っちゃってオカンに怒られてる神の御姿を見た気がした。
そうだいい考えがある。
ロボサッカーとかロボで格闘とかあるんだし、地上最大のロボットを決めるためにトーナメント戦をするってのはどうかな!
麻雀で。
ざんこくーすぎて こーわいー
打ち揚げ前にはお偉方の挨拶があるんだけれど最後にハートフル北橋が話し始めた矢先、何故か花火が打ち揚がり始め市長涙目群集歓喜。
花火見るとどうしても『ストレンジ・デイズ -1999年12月31日-』のラストシーンを思い出してしまいます。
1万5千人のエキストラを動員したカウントダウンのモブシーンが圧巻、と解説にもある。
女はたくましく、男は情けない。
サイバードラッグが重要な役割を果たし、街は世紀末的。
まぁ典型的なサイバーパンク的要素の中でのミステリが展開されるわけだ。
個人的にいろいろと印象深い作品ではある。
花火は火薬の素敵な使い方。
どこの監督が言ったのか知らないが、拳銃は映画のために考案された小道具だ、という旨の発言を思い起こさせる。
あと花火は火山爆発のミニチュアでもあるのかもしれない。
太古の記憶の畏怖感とそのエネルギーの一部を制御するすべを持つ我らが人類の英知。
この灯りと胸打つ大音を、戦火と爆音に変えてはいけないのだと、
改めて心に留め置くので、
あった。
ところでコンビニなどでも売られてる玩具用花火にはSFマークがついています。
(社)日本煙火協会では、花火を消費する場合の安全のために、品質の安全基準となるSFマーク(Safety Fireworksの略称)を発行。
製品の安全性向上に努め、花火の正しい遊び方、使い方の普及に取り組んでいます。
とのことです。
今度コンビニで見てみよう。
『夏への扉(新訳版)』著:ロバート・A・ハインライン、訳:小尾芙佐 1260円
とか出てたのね。全然知らんかった。
でも文庫じゃないのか。なぜ文庫じゃないのか。
表紙もポップ(?)な感じか。
まぁ今更感は否めないが夏は毎年やって来るので(別に真っ白な馬に乗っては来ないが)。
なんだかんだで日本ではSFと夏は相性がいいことになっている。
時をかける少女しかりエヴァしかり。
夏にフェアをやるのは夏場は本が売れないからという書店業界の事情があるかららしいんだけど。
炎天下の夏は、一種の恐怖。
しかし今年の夏はそれさえもない。
上山道郎さんのブログ「別冊兄弟拳blog」にエンドレスエイトネタの秀逸なパロディがあるのでドラえもんも好きならどうぞ。
http://mueyama.blog15.fc2.com/blog-entry-1834.html
http://mueyama.blog15.fc2.com/blog-entry-1835.html
思い出した。
扉を探しに行く必要があるのは、冬になってからなんですよ。
12日夜から13日未明にかけて、三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」が出現のピークを迎えるようです。
下弦の月明かりはあるものの、晴れていれば1時間に30個を超す流星を見られる可能性があるとのこと。
放射点はちょうどカシオペヤ座の真下あたり。
あれ?カシオペアじゃないと黒十字総統が倒せないんじゃァと調べると別にどっちでもいいようです。
国立天文台では、世界天文年2009日本委員会 公認イベント・「君もガリレオ」プロジェクトとのタイアップイベントとして「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを行っているようですね。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090811/index.html
ちなみに「三大流星群」とは、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群の事。
しぶんぎは年始あたり、ふたごは12月中旬ごろ。
明日はあまり天候には恵まれそうにありませんが、流れ星に願いをかける気持ちが大切なのかもしれませんね(太陽の牙EDが流れそうになるのを押し止めながら)。
流星といえば剣流星。
EDの飛んでるクルマがスムーズにランディングするシーンは何故か好きだった。
あと剣流星が立ち去るシーンで途中でメタルダーに変わる演出が、どうしても背が縮んでるように見えてしまっていたことは内緒だ。
それとディケイドの映画の宣伝でライダー勢ぞろい場面に微かに既視感を感じていたが「君の青春は輝いているか」の宇宙全体よ~りも~のとこらへんだった。
今、君の手のひらが戦場になる
もう話が逸れる逸れるディアナ・ソレル。
原理自体は古くから知られているものの、兵器としては今だ未完成の域を出ないレールガン。
あまり考察されていない作品では単に「超凄い武器」扱いということから、よく理解していないにもかかわらず出来ないことを持ち出し負け惜しみを言うこと。
津田です。
電磁投射砲の一種として「レールガン」と「コイルガン」が混同されやすいことはよく知られてますが、まぁ一般人から見ればどっちも兵器だからなぁ。
ヘイキヲ マチガエテ ヘイキナノ?
レールガンは莫大な電力が必要なので電源施設が必須ということも考えれば兵器などに使わず「マスドライバー」(大規模な投射器)などの宇宙への輸送装置の動力源としての利用が良いと思う。
変わったところではレーザー核融合炉へ燃料ペレットを投入する装置への利用などが検討されているようです。
しかしながらやっぱり兵器開発は進んでいて戦闘艦の主砲搭載を目標とし、すでに試作段階だという。
対艦巨砲主義の再来にならないことを望みますが。
ゲームなんかではレーザーなどの光学兵器に対する、パワーアップ版実体弾兵器として対比、演出されているような感じですよね。
リバーウォーク北九州5Fの北九州市立美術館分館にて開催されている『光の視覚サーカス展』を鑑賞して参りましたよ。
親子で楽しめる電脳新感覚美術館と銘打っており、現代アートの世界を「見て」「触って」「参加して」楽しみながらも学ぶことができる新しいタイプの美術展とのこと。
でも触っちゃダメなとこは触れてはいけませんよ。
参加といっても遊園地じゃないんだからあまり騒いでもいけません。
美術館としての楽しみ方を学びましょうね、大人なら。
今回は現代アートの中でも「メディアアート(ビデオやコンピュータ技術などをもちいた美術)」や「キネティックアート(動く美術作品、もしくは動くように見える美術作品)」と呼ばれる視覚効果を利用した光の美術作品が多数展示されていました。
かなりトリップ出来る内容となっており、時間を忘れて楽しんでしまいました。
人工的薬物を使わなければ飛べない人々は哀れだと思う。
一番大掛かりで印象深いのは、出品:田中敬一の《LUMINOUS-Cosmic Rays》というタイトルの宇宙線感知インスタレーション。
会場に降り注いでいる宇宙線を放射線探知機で捕らえ、様々な光に変換したもの。
時と共に、また場所によっても変化していくようで他会場では赤メインだったのに対し、ここ北九州では青色光が基調となっているようです。
原理的にはスーパーカミオカンデと同じだよね。
他にも
そして土産じゃ。
なにこのトレッキー直撃なの?狙い撃ちなの?
転送状態なんていい感じにホログラム。
これは貴重かもしれん。
会場にもホログラムアートが結構あって天使がラッパを吹き鳴らしている像が一番飛び出て見えた。
隣に変な三角錐もあってさながらムーエリア。
どのくらい3Dかというと、
←正面顔が
傾けると→
不思議!
写真でも結構わかりますかね。
次回展示は「高橋留美子展」。みんな、落ち着いて観にいこうね!
北九州市立美術館・分館:高橋留美子展
8/22(土)~9/20(日)
http://kmma.jp/r_takahashi_sp/index.html
芸術は、時間を切り取り留め置きながらも動きを感じさせるものであります。
現代アートは、実際に動的でありながら、そこに封され静止状態を感じさせるものでもあります。
異なる視点からの同じアプローチ。
なかなかにインスピレーションを喚起させるものであります。
光が、まるで視覚に参画するようだ。
(台無し)
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書機課:津田真間
全光帝:北方多聞
懐敬士:上舞惣一
時監査:光子企画-PhotonPlanning-
常潜院:葉山はな
総務課特命係:木里文美
闘鋼舎(仮):冬月
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