上舞です。
ここの企画展示ではほとんどの場合にこのような小冊子(B5?フルカラー10Pくらい)の配布があるので、これが嬉しいポイントのひとつになっています。
写真撮影OKの場合もあるのですが、今回はNGでした。
特別協力は株式会社バンダイでした。
展示資料は、すべて株式会社バンダイが所蔵しているそうです。
今回の企画展では、エジソンが発明王となるまでの道のりの紹介をはじめ、(株)バンダイのトーマス・アルバ・エジソン・コレクション2,900点の中から厳選した発明品約200点が公開されているそうです。
トーマス・アルバ・エジソンの逸話は枚挙に暇ありませんが、真偽のほどは定かでないものも数多くあります。
しかしながら良くも悪くも豊富なエピソードが存在すること自体、揺ぎ無いエジソンの成果と現代社会における影響力の大きさの証明であり、その偉大さを改めて強調しているに過ぎないことなのだなぁと感じました。
まさに“発明王”と呼ぶにふさわしい実績を残し、20世紀の文明生活を切り拓いたともいえるエジソンの展示。
6月21日(日)まで開催されているので、興味のある方は足を向けられても損はないかと思います。
開館時間:午前9時~午後7時※土・日・祝は午後5時まで
休 館 日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は翌日。GWは開館(5月7日が休館)
場 料:大人 500円/小中学生 250円(団体30名以上は2割引)企画展以外は無料
エジソンの元部下、ニコラ・テスラだってイカスぜ!