上舞です。
好き嫌いに関わらずね。
「スター・トレック」DVD観ましたがやはり良いですね。何度観ても良い。
ディスクネームにSTAR_TREK_XI_JAPとあるのでちゃんと連続してるんだなぁってわかる配慮も嬉しい。
ホント、映画11作目で新生して力強く蘇るとは思いもよらなかったよ。
感無量でありますな。
ただDVDの吹替版、声優配役に関しては一新されてて良かったと思ったんだけど、わざわざスールーを加藤(パッケージ表記ママ)、スコットをチャーリーに訳しなおしてるのは疑問の残る点。
ここだけはおそらく日本人スタッフがわかってないよなぁ。
未公開シーンも特典ディスク2に収録されていて、小説版を補完してる感じ。
これらのシーンを入れ込めばわかり難いと感じた部分がすっきり解消するのにとは思うものの、テンポとスピード感を優先させた結果であり、その選択は間違ってなかったというところであろう。
今度は監督らによる音声解説ONで観てみようと思います。
で、実写版ヤマトですが・・・予告編の動画を見る限りではなんか期待できそうかなって感じがするんですけど甘すぎですかね。
VFXがいい感じと思ったら「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の監督:山崎貴が監督・VFX務めているのね。
続・三丁目の冒頭ゴジラみたいな感じになるのかしら。
復活篇は私にはどうにも話にならん出来だったのですが、人によってはヤマトってあんなもんじゃぁないんですかという意見もあり様々(でもディケイドはダメだという)。
特務艇シナノの波動エネルギー弾道弾ミサイルなんか使わずに波動カートリッジ弾使えばよかったのにってなんだかそこに引っかかってるのはなぜだろう。
地球がもうダメって時に移住しようとした先の惑星に実は先住民族がいて俺たちはガミラスと同じことをしようとしているのかもしれないとかなったら凄いって思えたかもしれんのだが。