上舞です。
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」の内のひとつ、ふたご座流星群が今夜13日~15日未明にかけてピークを迎えるとのこと。
今年は月の出が遅く、新月直前なので月明かりに邪魔されず観測可能と好条件、午前2~4時が見えやすいらしいんですが、北九州では今夜はあいにくの曇り空ですねぇ。
晴天に恵まれれば1時間に15~20個、条件の良い場所では50個以上の流星を見ることができるとあったんでなんか残念ですよ。
ふたご座は、日没の頃、北東の地平線から上り、午前2時頃天頂に達し、最大の見頃は、13日深夜~14日明け方、14日午後10時~15日午前3時頃のようです。
昨日の鹿児島市での観望会では午後8時半~13日午前0時までに約10個を確認したとのこと。
国立天文台はいつものように流星群の特設ホームページを公開、観測の報告を受け付けてるようです。
さて、流星は見えますかどうか。