2009年12月17日木曜日

む:ムーが通れば科学引っ込む

ムーのようなオカルトが世間に本気ではびこれば、疑似科学が横行し正しいことが行われなくなる恐れがある。

あくまでも可能性のひとつとして、理性的に楽しむことが大切だということ。



津田です。



ムー大陸やムー帝国はほぼ創作であることが明らかなので、文学的には遊びの要素が大きく、現在に至るまで楽しめる要素が満載で面白い。

日本でも竹内文書などで天皇家はムー帝国の子孫とか海底軍艦と闘ったり一万年と二千年前からってーのはアトランティスじゃなくてムーの設定なんだがあなたと合体したかったり東京ジュピターを形成したり聖衣を修復したりと多忙を極めている。


ところで「魏志倭人伝」中に「邪馬台国までの総里程12000里」という表現があります。

松本清張:著書「清張通史2邪馬台国」では12000里とは具体的数値ではなく、「とても遠い」ことを意味する抽象的形容だという説があるらしい。

清張さんは邪馬台国=北九州説を推していたようですね。

邪馬台国は環太平洋文明としてのムー帝国の一部という説もあり、北部九州人はムーの血が流れているのかも、と考えるとなかなかロマンがあります。


花柄のシャツや思うたらオカンのムームーやったわぁ(ウルフルズ)