「ワルキューレの栄光」2巻(完結) 著:冨士宏
が出てるよとメールが入ったので買って北方です。
実はファミコンやったことないので「ワルキューレの冒険」は未プレイなのだが創元のゲームブックは、やった。
ワルさまには3巻目でしかあえないんだよなぁ。(間違い、2巻目のラストだった)
しかしながらアーケード「ワルキューレの伝説」は、やりこんだ。
ゲーメスト買ってまでやりこんだ、オリンピアで(なつい)。
ワンコイン(50円)でクリアできたゲームってこれぐらいです。
いや・・・2コインぐらいだったかナ・・・ま、まぁ過去の栄光(?)ってことで誇張も大目に見てよネ!
また音も最高でした。画面も拡大縮小回転機能が売りの基盤だったんじゃないかな。
さて、「~冒険」と違って「~伝説」はトップビュー視点のアクションアドベンチャーでした。
ゲーム中ではワルキューレは女神じゃなくて“神の子”といわれてるんですよね(でも金は拾う)。
ジャンプアクションが難しかったけどクルクル回れて楽しかった記憶があります。
昔は女性をプレイヤーキャラクターとして操作できるゲームがギャルゲーって呼ばれてた気がしますよ。
最後はもちろんマーベルランドを救いに導き天上界へ帰ってしまうワルキューレ、冨士宏さんの漫画の彼女もこれで見納めになりますが、この冒険はきっと語り継がれてゆく伝説となるのでしょう。