2011年6月5日日曜日

人類のエサ

現在、定期的に訪れる猫の世話をしているのだが、人類にもこれだけ食べさせれば大丈夫的な食べ物があればいいのに。



津田です。



たとえば神とかに代表されるいわゆる超越存在から見てみたとして、人類ははたしてかわいいペットたりうるか。
この場合はヒトユニットではなくて、人類全体を1存在として考えてみる。
当然人類ってもピンキリなので、大型(大規模)で野生の人類とかはとりあえず除外。
個々のヒトユニットは人類全体における肉体的精神的活動の代謝として感知されるので、毛づくろいしてうわーたくさん抜けるなぁとかいう現象は単にヒトがぽろぽろ死んでるってこと。
そうするとこのレベルでたとえば猫の餌を見てみると、全体的に見れば均一かつ味気なさそうに見える餌でも、ミクロレベルではすごくバリエーションに富んだ多種多様さを備えたものであろうことが想像できる。
なるほど視点によって発見がある。超越存在にはなんでもないものが、人類にとってみれば大変有害であるということもあるだろう。たとえ人類が無性にそれを欲していたとしても。

さて、地球人類は野生の人類なんだろうかそれとも捨て人類なんだろうか。
天の川銀河の端っこ、オリオン腕辺境に位置する太陽系地球なんで、なんだか捨てられてるっぽい気もする。神などに類する記憶も持っているし。
あぁ祈りに代表されるウールサッキング行為ってそういう。

野生としてたくましく生きるにしても、いい超越存在に拾われるのしても、まずはその不満の声を上げなければ、声高に上げなければならないのかもしれません(電波で)。
そして届かないのならば、そのダンボール箱(地球)から宇宙へと出てゆかなければ。
悪い超越存在にはくれぐれも気をつけるようにして。

僕と契約して以下(侵)略。