2010年8月4日水曜日

せ:SETIては孤独を慰める

元々は「CETI(communication with extra-terrestrial intelligence)」という「地球外知性との交信」とオズマ計画で対象となったくじら座タウ星のラテン語名 (タウセティ) をかけた語句だったんだけど、後にNASAの学者が「SETI」とスペルを変えて意味も「地球外知性の探査」(search for extra-terrestrial intelligence) としたらしい。
なんでかってーと今のところ大規模にやってることは電波望遠鏡で受信した電波を解析して地球外知的生命から発せられたものがないかなーって探すというものだけなんで、これって交信とはいえないよね常識的に考えて、という理由らしい。
マイナス思考じゃないですか、やだー。



SETIがらい世の中ですね北方。



人類が滅びた後、他の文明が地球を見つけたとき、なんか変な電波いっぱい出してる不気味な星があるんだが・・・とか思うんだろうか。
胸が熱くなるな(恥ずかしさで)。