ココロとココロで手を結んで(精神融合)
ブックマーク ア・北方。
第49回静岡ホビーショーの速報がちらほら出ててやはりアオシマは注目すべきいいメーカーだなーと思っていたところですよ。
・スペースクラフトシリーズNo.02 HTV(宇宙ステーション補給機)
・擬人化フィギュア はやぶさたん
・1/4000 軍艦島
・1/700WL(ウォーターライン)シリーズ 海上自衛隊ミサイル艇おおたか・しらたか(with不審船?)
とか。
そういえば可動フィギュアにも挑戦してて「mobip」というブランドで何体か出てたけど続報は無かったらしい。
ストライクウィッチーズ「宮藤芳佳」が近所の中古屋にあったことを思い出して見せてもらおうかmobipの性能とやらをとアオシマ熱が冷めぬうちにコレダで買いに行った。
と、思ったらいつの間にか全く違うものを手にしていた。
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何を買っているのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった。
理性だとか論理だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいもの(トレッキー)の片鱗を味わったぜ・・・
とまぁ1000円だったんでそりゃこっちを選択するよな。
洋物フィギュアって全然顔が似てないイメージだったんだけどARTASYLUMのこれはすげぇ似てる。
というかイメージの中のスポックに似てるように思える。
鼻先に塗装ハゲが有るが個体差だろう。目の上のシャドウ表現などバッチリだ。
正面から見ると左眉がわずかにつりあがっていて正に「興味深い」。
付属品。タイプ2フェイザーとか実に良く出来てるしこのサイズ神姫用にもぴったり。
トリコーダーはストラップが驚きの軟質素材。
実は上着の胴体部分も軟質素材で、キャストオフするわけでもなかろうにと思ったが、胴をひねったり動かした時のお腹の隙間がとてもリアルな感じでそうねアノ裾はよく引っ張って伸ばすしぐさが特徴的だったもんねと妙に関心。
残念なのは左手が平手なのはいいんだけれど例のヴァルカンピースの形状なんで不自然さが拭えない点。
右手にしてくれれば良かったのに。
ではアクション!!
可動はこんなもんだが十分遊べる。あと手の表現が凄いステキポイント。
トリコーダーのディティールも細かい。 毎度わかりにくい大きさ比較↓
では、「長寿と繁栄を!」
オマケ
「これが論理的な闘い方です」
「カメンライドゥ・・・クウガ!!」
「フォームライドゥ・・・ア・ア・ア・アルティメット」
「ファイナルアタックライドゥ・・・ラ・ラ・ラ・ライジングアルティメット・イリュージョーン!!」
・・・ヴァルカン人は敵に回さない方がいい。
もうひとつの買い物。
100円だったんでこんな本も買いましたよ。