2010年4月9日金曜日

こ:こんなこともあろうかとコールドスリープに入る

人工冬眠とか訳されるコールドスリープ技術は、なんとなく簡単に実現しそうだしファンタジー界でも眠り姫とか一種ヴァンパイアとかミイラとかで馴染み深くもあるので解り易い。

未来への一方通行ながらタイムトラベル的要素も含まれるため、使い勝手もよく地味ながら非常に多用されるSFガジェットのひとつである。

このことから、自分が理解していると思い馴染み深くある場合、安易に自分の存在や運命を機械やシステムに委ねてしまいがちなこと。



上舞です。



既存技術の人体冷凍保存は遺体対象なんでここでは省く。

死んだら生き返らない。生き返ったのなら、どんなに死んだように見えていても、まだ死んでいなかったというだけの話。

冷凍保存の遺体からクローンを生み出すことは可能だが、それは新しく生まれた生命だということに過ぎない。

マクスウェルの悪魔が存在しないからこそ、人は生きているといえるのだ。

コールドスリープは大別して、極低体温状態睡眠で時々覚醒する冬眠タイプ、完全に活動を停止させる冷凍タイプが考えられる。

ほんと使い易いようで、クラーク、ハインラインを筆頭に映画では猿の惑星、エイリアン、さよならジュピター、新しいとこではアバター。

アニメではガンダム、クラッシャージョウ、巨神ゴーグ、ボトムズ、カウボーイビバップなど。

ゲームでもポリスノーツ、スナッチャーなどなど枚挙に暇ない。

もちろんスタートレックエピソードにも出てきます。

999、冥王星:氷の墓地は一応遺体なんで外れるのかな。


ともあれ、眠るなら暖かいほうがいいですよね(春眠をむさぼりながら)。


別記

こ:志しは光年(志しがあるのなら、費やすのは年月ではなく距離であるということ)