2010年3月25日木曜日

アニメの血から

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」きれいに終わりましたね。



タケミカヅチ北方。



まぁ普通に面白かったけど批判も多いようで。戦争を回避する物語ではあったけど軍隊としてはリアリティが無いのはもはや当然(必然)なのでそこではないような感じだが。

このアニメノチカラ枠での次作『閃光のナイトレイド』は1931年上海の日本陸軍の桜井機関における物語らしいが国粋っぽいのが流行りなのか廃りなのか全然わからん状況だな。

租界っぽいので思い出したが「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」も順調に飽きがきてる。OP曲で見てる感じだフレンズ。

獣人といえば猫人間「怪盗レーニャ」もあっというまに終わったな。まぁ正味3分弱の番組にしては面白かった。劇中番組「スペース略奪愛 マゼランより愛をこめて」が馬鹿馬鹿しくて○。

お笑いといえば「天体戦士サンレッド第2期」もホントにサザエさんと化している。次回最終回だけどまた一時経ったらやるのだろうか。

次回最終回といえば「エレメントハンター」は2回連続で2話一気放送。個人的にはそのオチはどうなの・・・というアレだ。尺は半分でよかったのかも。健闘したんだろうけど完成度は低くイマイチか。

半分といえばデュラハンの「デュラララ!!」。いい最終回だった・・・あれまだ続きが。どうやら2クール全26話放送予定らしい。

最終話といえば「君に届け」ももう終わる。久々に正統派少女漫画(イメージです)だったなと思う。もちろん時代の変化に合わせてアップデートしてるんだけど、子供に見せても安心できる良い作品であるなとは思うよ(見せないけど)。

子供向けといえば「怪談レストラン」は休みが多くて正に幽霊番組と化しているのだがなんか映画化されるらしくどうなのコレ。アニメと実写とCGを組み合わせた作りでメインキャラはアニメ、お化け達がCG、さらに実写ってもうわけがわからんな。

ポルターガイスト現象といえば「とある科学の超電磁砲」もきれいに終わったなぁ。今期一押しだった。音楽作画物語キャラクター全てにおいて高レベルでバランスが取れており最後まで安定。楽しませてもらいましたよ。

あとマルドゥック・スクランブル圧縮 劇場版は今年秋。原作どおり3部作かな。動画きてる。ちゃんとハードバイオレンスしてて期待高まるね。ルーン=バロット:林原めぐみ・・・か。


アニメの地からお送りいたしました。


追記:この春からの注目

さらい屋 五葉(ノイタミナ1時間枠:目が怖いよ)

HEROMAN(BONES:米コミック作家スタン・リー原案で画は日本)

四畳半神話大系(ノイタミナ:小説原作らしい)

トランスフォーマー アニメイテッド(ご存知アレ:しかしキャラデザはもっとこうなんとかならんかったのか)

大魔神カノン(特撮:痛々しそうだ)