プラモ 模型 息抜き 北方。
「モケイ脳~今だから、プラモデルの可能性を探そう~」をUSTREAMにてライブ配信してたのを見たよ。
司会:浅井真紀(原型師)
出演:MAX渡辺(マックスファクトリー)・宮脇修一(海洋堂)
という濃い面子。
会場に行けた人で希望者には後日「1/20Ma.k.(マシーネンクリーガー、昔のS.F.3.Dね)対応MAX&専務ヘッドパーツ」が配布されるらしい、まぁ面白いことを考えるものである。
いろんな話が聞けて本当に有意義でありましたよ。
男性雑誌全般で今最も売れているのは模型誌で筆頭はご存知ホビージャパン、にもかかわらずプラモデルメーカーは瀕死という現状。
ジオンバンダイ脅威のテクノロジーのこととか、
参考:「ガンプラ こだわりのモノづくり」
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/index/fmechalgunmono.html
MAXさんの「けいおん」へのハマりっぷりとか、可動フィギュア(リボルテックとかfigma)とプラモデルの共通点とか、縦横無尽に広がり転がる話をウマくまとめる浅井さんの名司会っぷりも楽しめた。
マシーネンクリーガーは現在結構売り出し中らしく、そのキャンペーンもかねているのかな。
マシーネン、S.F.3.Dといえば、横山宏センセですがなにをかくそう実は北九州市出身、我らが故郷の星なのであります。
かっこいいなぁ横山センセ。
聞いてるとやはりみんな一癖も二癖もある連中ばかりなのだが、本当に模型が好きなんだなぁということが実感できる。
模型、プラモデルという実生活に全く必要なく、なくても死なないものなのだけれど、なくなると死にたくなるモノ。
それがホビーの醍醐味のひとつでもあるのだ。
趣味は自殺を未然に防ぐ薬です。
プラモ、つくりたくなってきた~