これが・・・すごいんですねそんな感じのジャンルの中では。
やっぱ肌に合わんわライトノベルって言いたくなるよなあなたのアンチより。
津田です。
多分各所に出てくるネタの数々がいちいち俺に合わなかったし気に触った。
そのネタに爪の先ほどの興味があり僅かに舐めたくらいの理解しか俺は持ち合わせてはいないが、筆者は良く理解したうえでラノベレベルに準じ落とし込んでいるのであろうがあるまいが、いってしまえば俺には否定的なクオリアしか生じえなかった。
最近見た映画にも感じたこの不快感はまるで不気味の谷現象のアナロジーのようだ。
出来うる限り良かった探しをしながら読んだんだけれど、すみません出来ませんでした。
エンタメとしてもキャラモノやSFガジェットとしても、俺には何一つ得る所がない作品でした。
「紫色のクオリア」読了。