2009年10月14日水曜日

空想できるものは存在できるものだ

カウボーイビバップは名作だ。



上舞です。



けど実は見逃してる回もあるかも。まとめて観たいと思ってるんだけどなかなか機会がね。

劇場版「天国の扉」もそのひとつ。

でもきっかけは本当に必要で望んでいるのならば、訪れる。というかその時がわかる、多分。


というわけで劇場版から見てみることにした。


音楽がとりわけ印象的に使用されているこの作品は、アニメの音楽と映像が売れることを決定的に示した作品でもあっただろう。

現在の目から見てもその完成度は群を抜いているといっていい。

しかし当時からそう感じていたように、古く、懐かしさすら感じるものでもあった。

あぁ、これがインスタントクラシックってやつか。出て即、古典。


今でも、酔えるようです。

プレーリー・オイスターを、おごるよ。

いつかね。