世界の謎と不思議に挑戦する学研刊行「ムー」も創刊30周年なんだね。
ムームー。
それはハワイ語で短く切るの意。
津田です。
そういえばウィキもハワイ語で「速い」って意味なんですね。
今年はなにかと30周年ってのが目についた気がする。
まぁガンダムがあったからね。
グイン・サーガとかも(涙)。
小学館「小学五年生」「小学六年生」が87年の歴史に幕という休刊のニュースがあったけど、俺はどちらかというと学研「科学と学習」派。
アニメディアにもお世話になりました。
ムーといえば超能力とか政府の陰謀とか終末論とかUMAとかオーパーツとかオカルトとか怪しさ満載でとても楽しいが家には置きたくない本に分類される(俺の中では)。
でも記念に買っておこうかなぁ。
付録に「コンパクト版ムー」というプレ創刊冊子を復刻したのと古代エジプト最強護符(と書いてある)「ホルスの目」タブレットが付いているし。
そういえば昔、ムー付録のESPカードは何故かウチのトイレに常設してあったなぁ。
最強のエスパー(超能力者)のひとり、笛座輪芸氏の元ネタがウェルズSF傑作選収録の「奇跡をおこせる男」に出てくる議論好きのフォザリンゲー氏だと今気がつくという愚かしさ。
趣味はムーンパズル(でもいつもパーツが数百個あまる)。
関係ないけど「青い文学」で「走れメロス」じゃなく「走れセリヌンティウス」をやればいいのにと思った(文学じゃねぇ)。