フランケン・フォン・フォーグラー博士(ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日)
上舞です。
夏至ですね。
「1000000人のキャンドルナイト」というイベントが今年もリバーウォーク北九州でもあっていました。
そのむかし
夜の恐怖がまだ世界を覆いつくしていたころ、蝋燭騎士はその身を減らし、人々をほのかに照らし続けていました。
しかし、ひとつの町に百万人が住むようになってきたころ、蝋燭騎士は思いました。
もうすぐ私よりもっと明るく輝かしい光が必要になるだろう。
そしてそれは今では栄光の電気騎士の役割として、さまざまな場所や時間で、また物に活躍の版図を広げています。
でも人々は、かつて暖かな光を灯した蝋燭騎士のことも忘れてはいません。
今でも大切な想いには、蝋燭騎士のちからが役に立つのでした。
おしまい
という美談ではなくて、電気を消し、ろうそくの灯して過ごそうというスローライフ運動の一つだそうです。
んで環境問題などを考えたりするのはおまけ、この運動自体はエコじゃないですよという主旨が立て看板に書いてあったのでした。
今年は西日本工業大デザイン学部学生製作の竹製キャンドルオブジェなどが通路に並んでたよ。
便利だからってシズマ・ドライブだけの世界じゃなく、いろいろな光、灯りがあるほうが楽しいですよね。