2009年5月6日水曜日

と:ドレイク方程式より近くで地球化

宇宙にどのくらいの地球外生命が分布しているのかなぁと方程式まで考えて悶々とするよりも、近くの惑星をテラフォーミングして俺たちが地球外生命体、つまり宇宙人になろうぜ!もしくはこちらから宇宙人を探しに行こう!という考え。

あれこれ考えてわからないことは行動で解決しようということ




津田です。



1961年にアメリカ天文学者フランク・ドレイクによって、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推測するために考案された「ドレイクの方程式」。

N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×L

N:銀河系に存在する通信可能な知的文明の数
R*:銀河系で恒星が形成される速さ
fp:惑星系を有する恒星の割合
ne:その恒星系で生命存在可能範囲にある惑星の平均数
fl:その惑星で生命が発生する割合
fi:その生命が知的生命体に進化し文明をもつ割合
fc:その文明が星間通信を行う割合
L:その星間通信を行う文明の推定存続期間


どうパラメータを出すのかわかんないけど、適当に当てはめると多くの場合N≫1となり、これが地球外知的生命体探査を行うための強力な動機付けとなったらしいです。

でも今の実際の観測値は宇宙には人類しかいないようにみえるという結果(N≪1)とは矛盾します。

物理学者エンリコ・フェルミが指摘したこの矛盾は「フェルミのパラドックス」として知られているようです。


まぁぶっちゃけわかんないから、いるのかいないのか見に行きたいものです。



あるのか ないのか
ないのか あるのか
みにいこう


・・・うわっ、またマーチングマーチみたいになって怖いので寝る。