2009年4月30日木曜日

壊れていない矢

完全な矢ってことかな?

皆死ね矢!(グリムリーパー)

どうでもいいけどファンタジー系や歴史系の映画で最近多様されてる弓最強な感じ演出の初っ端って何だろね。




上舞です。




SFマガジン2009年6月号、不定期連載中の戦闘妖精雪風:第三部読んだ。


「アンブロークン・アロー 第六回」

この章に入ってから長いなぁ。

おさらい↓

「ジャムになった男」 
「雪風帰還せず〈前篇〉」 
「雪風帰還せず〈後篇〉」 
「さまよえる特殊戦」 
「雪風が飛ぶ空」 
「アンブロークン・アロー 第一回~第六回」

ジャムの特殊な攻撃からやっと態勢を立て直した特殊戦の面々、状況把握が出来てきて、さぁっ!てとこで今回は引き。

ホントに「零、うしろうしろー」って感じで待て次号なのにはちょっと笑った。


今回のポイントは(以下は私の曲解)

零:「俺の雪風が変な感じに萌え擬人化したら立ち直れないところだった。危ないところだった(全人類が)」

てとこでしょうか。


なるほど『戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん』はジャムの高度な戦略攻撃だったんですねわかります。


てなわけで次回、2009年08月号 (2009年06月25日発売予定)では“完結”と書いてあったんですが、この章が終わりってことじゃなく第三部が完結ってことなんでしょうね。



いったいどのような幕引きとなるのか、今から楽しみでなりません。