小倉北区京町銀天街(ちゅうぎん通りから紫川側)を通りかかると、『小倉さくら祭り』の一環なのか、
「第1回さんぽサンデー とほほん市 in 小倉」
と題されてアーケード路上古本市が開かれていました。
まぁ特に何もないだろうと思っていましたが見つけましたよ、
掘り出し物あったー!
イタロ・カルヴィーノ著:カルヴィーノの文学講義
新たな千年紀のための六つのメモ
状態もいいし、半額以下で入手出来るなんて幸運でした。
とほほん市のチラシのセンスも面白いし、こじんまりとしたイベントながらこのご時世にいいものだなと関心。
寒の戻りで冷え込む日々が続いてはいますが、暖かい季節の足音は案外間近なのかもしれませんね。
上舞でした。
そして津田。
ロボティクスTOWN小倉レポート その2
リバーウォークにて、鉄人28号のラジコンとマノイが展示されていました。
大きさは30cmくらいかな。
動くところも見たかった~。
写真は映画版ですね。TV版はお馴染み「ガオー!」の音声まで入っているようです。
そして井筒屋新館前には援竜がいました。
操作体験は残念ながら子供のみ。
身体は大人、頭脳は子供でもだめですかそうですか。
真紅のボディに黄色いハンドは相変わらずのかっこよさ。
ナンバープレートもあるので公道も走れるぜ。
・・・なんかリボーンズガンダムに似て・・・ないよな。
泳ぐところは見られなかったものの充電中の魚ロボ。
とボトルキャップ大のミニチュア。
北九大工学部出身。
若田さんがISSに連れてった宇宙遊エイの姉妹ロボ。
井筒屋の屋上にいました。
ヘビ ロボットは北九州工業高等専門学校のもの。
ダンボールを口の吸盤でくっつけて運ぶユーモラスな姿が微笑ましい。
結構器用、でもしっぽは飾りだ。
まさに蛇足!
下水道管渠検査ロボット「もぐりんこ200」。
宣伝文句にMissもぐりんこ、と書かれているってことは女性なんですか?
地味ながら実用性とコストパフォーマンスに優れた凄い奴。
写真は光ってませんが先頭部が明るく輝きます。
それとなぜか相性が悪いのか、コミュニケート不調のリディックとおなじみ番竜、お手するぞ。
と今回はここまで。
その3ではいよいよASIMOの登場です。
フフ・・・我が究極奥義、見るが良い!
お前はいったい・・・
つづく!