2011年2月2日水曜日

Bird -鳥の記憶-

鳥っていえばアレだろ?「火の鳥」。
そう、命を懸けて飛び出せばってそれは科学忍法。



空の彼方に躍る北方。



違う違う、まぁ広義にはガッチャマンはSFでアリだと思うけどね。
SF的には漫画の神様の「火の鳥」でしょうか。神様はSFじゃねーよファンタジーだよ!ってたらしいが。
んで、漫画はちらっとしか読んでないのよね、しかも図書館で。
なんか小学生の時、学校かどこかで劇場版アニメ「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」は観た気がする。「地球へ…」だったかもしれんが。
もう一度くらいは観ておきたい作品だけどレンタルとかあるのかな。
そうそう、謎の宇宙生命体2772とか言い回しがちょっとスタトレっぽいよ。

ハーラン・エリスンの「死の鳥」ってのがローカス賞、ヒューゴー賞、世界SF大賞を受賞しとるらしいけど未読なり。
「不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ」ってのもありましたね。
最近では、「鳥の人」はプロトカルチャーがヴァジュラ ・クイーンを模倣したものとか言われてましたな(滅びの歌を唄うよ)。

鳥といえば恐竜との近似なので、もしかすると恐竜も歌ったのかもしれませんね。
九州でも宮崎あたりを中心に蔓延しているらしい鳥インフルエンザを考えるに、インフルエンザが恐竜滅亡の一因であるとする説にも信憑性があるというもの。

鳥……どこ?