2010年12月19日日曜日

ナントカってなんだ

僕が目になろう(腐った感じの)



上舞です。



年明け早々、2日(日)からリバーウォーク北九州4・5Fで、
「世界の絵本作家展 III 絵本の世界へ旅しよう」
が開催されるようです。
レオ・レオニくらいは超メジャーなんで知ってますが、詳しくはないんだよね。
特別展示としてサンテグジュペリ自筆『星の王子さま』挿絵原画とかあるらしいぞ。
国内外人気絵本作家11人を取りそろえるようなんだが、そのなかに「リタとナントカ」という作品があってなんじゃそらと思い調べると、フランスの比較的新しい(2006年)作品のようで、NHK教育でもアニメが早朝に放送中らしい、全然知らんかった。
原題は「Rita et Machin」(リタエマシャン)。フランス語でもナントカさんのナントカという意味らしいマシャン。
基本線画にポイントとして赤を配した色使いはオシャレといえばオシャレか。
ナントカは片目の周りに赤いブチがある犬なんで、海老蔵って売り出せば売れるかも(オイコラ)。
・リタとナントカ 公式:http://www.rita-machin.jp/index.html

他にも「どろんこハリー」(イーストウッドではない)とか「アレクサンダとぜんまいねずみ」(ロボット人情モノ風味)とかのぬいぐるみの販売もあるもよう。

そういえば最近の日本政治情勢を見るにつけ、俺が目になろういやまて私が自分がという感じであり、「ぼくら ダメに なろう」という国民性もあり、明日は儚い浮世のことを憂うのであった。

ぐったり