ま、なんか新しいことやりたいねと思って始めたブログももう少しで二年目か。
津田真間
SF、サイエンスフィクションはやっぱり新しさが命だとは思ってるんだけど、如何せん昔話が多くなっちゃうこともあり難しいところ。
なかなか新しい作家さんを開拓するのも骨が折れる。読書家の人は凄いなと思う。
なんで科学的なネタを拾ってきては駄文にしているんだけど、ちょっと忙しいととたんにペースが落ちてきちゃう。
所詮身内だけで毎日やろうってのが結構な無茶ぶりだったかもなんだが、日記もまともにつけたことなかった身としてはよくやったよなと自画自賛。
それでもやはり新しい世界は見出しにくくなっているのは確か。
だが、新世界はきっとまだある。
それは常に見えぬものを見て聞けぬものを聞き、触れられないものをも実感しようとする心意気であるのだ。
その心持ちさえ思い出せれば、センス・オブ・ワンダーを今一度、何度でも体感可能だろう。
未来を!