2010年11月23日火曜日

電車でD(oujin)

北九州線とは、かつて西日本鉄道(西鉄)が福岡県北九州市内で運行していた軌道路線の総称であり「北九州」線と名乗るが、この名称は西鉄成立時(1942年)からのものであり、沿線の自治体「北九州市」(1963年成立)よりも歴史が古い。
北九州線が旧門司市・小倉市・戸畑市・八幡市といった北九州市の母体となった各自治体を結んでいたことで、沿線が一つの一大都市として発展し、北九州市成立への基礎を築いた。
(wikiより)



上舞です。



1992年(平成4年)10月25日、北九州本線の一部(砂津 - 黒崎駅前間)いわゆる小倉と黒崎間を結んでいた路面電車が廃止されたんだが、この年の夏、全国でも類を見ない路面電車内を貸し切っての同人誌即売会が開催されたことを知るものは今となっては少ないだろうと思う。
廃止が決定してたって事もあるんだろうが、よくもまぁこんな無茶ぶりが実現できたもんだと思う。
まだわりかしおおらかな時代でもあったのであろうか。

「光画急行in北九州」と名付けられたこの企画、実際には売り手さんは片手に余るほどだったように記憶しているが、なんたってこういう無茶っぷりは評価したいところ。
なかなか楽しかったように記憶している。こんなに長く路面電車に乗ったこともなかったしな。
途中、貸し切りと知らずに信号停車中の列車に乗り込んでこようとしたおばあちゃんが、怪訝そうな様子で電車を見送ってたんだったっけか。

遠い夏の日の陽炎のような思い出。

 


そして私は幻視するのだ。
遥か未来、老朽化た軌道エレベーター内を走る廃線間近のクライマー車両の中で開催される、
SF大会のことを。