津田です。
二度目なんだが楽しいなこのゲーム。
でもバッドエンドを楽しむことができない人には多分楽しくなかろう、と思う。
第二次世界大戦末期ヨーロッパが舞台。
不死の軍隊を作り上げる研究を行っているナチスドイツ軍地下要塞に潜入、機密を奪取するというオリジナルボードゲーム。
フィールドエリアと要塞エリアの裏表両面のボード。
戦闘は単純ながらじりじり追い詰められていく感がゾンビ的。弾切れ時の戦力低下ったらない。
2~4人用でプレー時間は約90分、らしい。
今回は3人でプレイ、米国・英国・独国で参戦。
フィールドエリアで出来るだけイベントチップをめくり武器などを入手しておくことが肝要なのだが、最後に要塞にたどり着いた人がゾンビマスターになっちゃうんでそこら辺は駆け引き。
今回は見事にゾンビマスターになっちゃいましたよナチスドイツ軍で博士の娘という重要アイテムまで入手済みだったのに。
さてゾンビモノってば最近またとみに流行りなのか去年の「高慢と偏見とゾンビ」はナタリー・ポートマンが主演とプロデュースってんでちょっと話題になってましたが、最近でも「WORLD WAR Z」がなにかと話題、らしい。
当然映画化もってことになってるんだろう。
対ゾンビ世界大戦勃発ってことで日本も舞台として出てるらしいんだが小松博士なるものが日本脱出を提唱したりオタクが日本刀で武士道だったりするらしい、知らんけど楽しそうだな。
そういえば9月10日より劇場公開となる映画「バイオハザードIV アフターライフ」は3Dらしく、物語は東京から始まるのはいいんだがミラの武器は手裏剣に日本刀二刀流。
もう普天間には忍者部隊を駐留させるといいと思うよ。
とにもかくにも生者VS死者。
どの分野でも生者が死者の数を上回っている分野は無いってのはなんの言葉だったですかね。
まぁ世にゾンビのネタは尽きまじ。