2010年3月10日水曜日

可能性、のけ者

てなわけでHGUC-101 ガンダムユニコーン (ユニコーンモード)を組んでみた。



「お前を相応しい乗り手と判断すれば、《ユニコーン》は、無二の力を与える。『ラプラスの箱』への道も開くだろう」「・・・ラブプラスの箱?(DSのことかな)」バナージ・北方




パッケージ絵風に↓

HGUCのシリーズが始まった時にナンバリングの001に笑ったものだがここまで来た今は違う笑いへと変わる。

キットはパーツ分割が多く、組むとその密な感に驚かされる。

大変さはあるがその分満足感も大きい。

設計の不満点は少なく、惜しむらくはビームサーベル柄部にせっかく穴があるのだから、握り手の平に凸部が欲しかったくらい。

肘関節がひねりに弱いので注意か。

加工は定番のアンテナシャープ化、フロントアーマー分割、あと膝関節ストッパー部をニッパーで切り落とした。

可動派には意味のないストッパーだろうが、関節部の見栄えと強度を優先ということか。

カメラアイとバズーカセンサーがシールだが、カメラアイは設定ではブルーなんでメタリックブルーで塗り直してもよかったがあまり見えないのでそのまま。

あとシール余白で前後サブカメラを貼る。

デストロイモードを考慮して赤系でのスミ入れも考えたが普通にグレーで。

一部銀を流したら良い感じだったので、全身銀を流すと引き締まるかも。

つま先青パーツのヒケが目立つので処理。

白一色なんで盾裏や腰アーマー裏は塗るとアクセントになる。


バズーカは差し替えで伸縮。色変えで表現。

ではご覧に入れよう、ユニコーンのその可能性とやらを!


ラストシューティング風↓        SEED風↓


ライダーキック風↓           Gガン風↓

たかがミク一つ、ガンダムで押し出してやる!風

というよりミクゲットだぜと喜ぶユニコーンさん。

ユニコーンさんマジイケメン過ぎて生きるのが幸い。


というわけでユニコーンは乙女(処女)が好き。そう思いましたね。

はぁと