2009年8月14日金曜日

四角い宇宙の天使たち

「麻雀って楽しいよね」「いっしょに楽しもうよ!!」

ン・ダグバ・ゼバの「どうしたの?もっと強くなってもっと僕を笑顔にしてよ?」と同じものを感じましたよ咲さん。



津田です。



8話あるエンドレスエイトの最初と最後だけ観たり『PLUTO』(プルートウ)の最終巻(8巻)だけ読んだりした。

浦沢直樹版「地上最大のロボット」であるがまぁコレはコレで面白いとしてもあまりにロボット人情者に過ぎる気はする。

読み込んでないのにあれこれ言うのも気が引けるが特に“あの召し使いロボット”の設定改変というか追加というかアレはないんじゃあとも思う。

悪を倒すには同等の悪の因子が必要だ理論の流れは王道だけどそれではジャムには勝てない。

だいたい人工知能が人類に反旗をひるがえし人類抹殺ってのもそれじゃあまりにも人工知能アタマ悪すぎというものであろう。

中二病か!そうか「宇宙を駆ける少女」の設定か。

トンビがタカを生むはずもなし。



ロボットや人工知能は人間を映す曇りなき歪みなき鏡としてこそ、その存在価値があるのであり、世界一強いロボットなんて概念がナンセンスなことを“あの召し使いロボット”は唯一人間に諭すことが出来た地上最大のロボットだったといえそうです。

そういえば作るのには熱心だが作ったものにはあまり興味を示さないという点で、天馬博士は非常に父性感にあふれる人物であったとも捉えることが可能ですよね。

・・・なんか七日かけて箱庭作ったけど放置してたら生物が変な風に育っちゃってオカンに怒られてる神の御姿を見た気がした。



そうだいい考えがある。

ロボサッカーとかロボで格闘とかあるんだし、地上最大のロボットを決めるためにトーナメント戦をするってのはどうかな!

麻雀で。



ざんこくーすぎて こーわいー