2009年1月6日火曜日

昨日のために涙

ヘイ!


上舞です。

スペースワールドに映画「宇宙エレベータ ~科学者の夢みる未来~」(もう終わってます)を怖い思いを乗り越えて(絶叫マシーンに乗らなくてはならないため)までも観にいくほど軌道エレベーター大好きっこですが、アリニール・セルカンの『宇宙エレベーター こうして僕らは宇宙とつながる』は技術話ではなくてちょっとがっかり。

でも仮面ライダーカブト劇場版は観てないあたりまだまだなのでした。

OOでも軌道エレベーターが出ますがテッカマンブレードの時も思ったんですが、大きすぎなんじゃ。

ビジュアル的にああ描くほうが面白いというのは理解できますが、遠めに見た時の比率って正しいんでしょうかね。

勉強不足で恥ずかしいのですが、実際想像しにくいので正しい比率での映像があればいいのにって思っちゃいます。



クラークの「楽園の泉」でも描かれていますが、技術的課題よりも国際情勢的な課題のほうが解決に難しいようです。

赤道近辺に建てるっていっても限られますしね。

でも建てろ。

誰でも気軽に安価に宇宙に行くには反重力とか出てこない限りこれしかない。


OOでは軌道エレベーター倒壊か?てことが言われていたらしいのでどう魅せてくれるのかなぁと思う反面不安です。

きっとD兵器時空震動弾が発動したことにより時空が混乱、世界はあらゆる多元世界のガンダムが混じった世界となってバンダイ大儲けそれを修復すべくD(ディメンション)ガンダムが大活躍。

次回、新次元機動戦士ガンダム・ディメンションをよろしくお願いします。特異点はアムロ。


ポピュラー・サイエンス165 軌道エレベータ―宇宙へ架ける橋― が再販されてもいい頃。

JSEA 日本 宇宙エレベーター協会のURLも張っときます。
http://jsea.jp/


では軌道上で!(capsuleの宇宙エレベーターを聞きながら)




ウ~ウ~ジプシ~

ヘイ!