好きなTRPGはフォーリナーと混沌の渦とローズ・トゥ・ロード シリーズです(偏りすぎ)。
よもや!北方。
◎映画
『バビロンA.D.』
独創的な世紀末世界を舞台に、傭兵が謎の異能天才少女を守り地球を横断するロードムービー的近未来SFアクション(なのか?)。
2008年には公開されていたようですが、日本では5月9日(土)あたりから公開。
原作モーリス・G・ダンテ『Babylon Babies』。
フランスとアメリカの合作みたい。
なんか評判を探ってるとちょっと微妙な感じだが、はたして。
◎ゲーム
『無限航路 -Infinite Space-』
貴重な?SFRPG。
2009年6月11日にセガから発売予定のニンテンドーDS用RPG。
DS持ってないけどな!
宇宙に出ることを禁じられた惑星から、少年が旅立つ話。
なにが気になるかって自由なカスタマイズで自分だけの宇宙戦艦を作ることが出来ますって歌い文句。
まぁ異世界を宇宙に置き換えただけの安易なスペースオペラっぽいとは思うものの、それでも数少ない貴重な宇宙モノのRPGなんで期待したい。
出来ませんけどね!
◎アニメ
惰性(見れなくてもいい)
- 「宇宙をかける少女」
サンライズ・フィクションらしい。すべってる感が痛々しくなってきてる、俺には。
ブレイン・コロニー(人工知性体管理型スペースコロニー)というアイディア自体は悪くないと思うのだが。
原作の無いオリジナルだがそれを感じさせない。
- 「咲-Saki-」
少なくとも麻雀が打ちたくはならない。
- 「クイーンズブレイド」
それなりの需要はあるのだろうがエロで売ってどうする、ってのもあるがエロく思えないという致命的なにか。
- 「Phantom ~Requiem for the Phantom~」
本当に今更感が拭えない、古さを感じさせる中二病全開作。マイナーなゲームだったからこそ当時は良さも見えたのだろうな。
普通(気にはなる)
- 「バスカッシュ!」
良質に作ってはいると思うが如何せんスポーツ(バスケ)を主題にしてるんでつらいとこがある。
オリジナルな点は評価。
- 「シャングリ・ラ」
SF的なところをクローズアップしてくれればあるいは。ないか。
- 「グイン・サーガ」
獅子丸、沙織、小助に見えちゃう件。NHKだしグインだし、思い入れが無い分普通に観れるが、さて。
楽しく観る(娯楽的に)
- 「戦国BASARA」
第六天魔王と信玄の声が素敵。気楽に楽しめる。
- 「真マジンガー 衝撃!Z編」
ちょっとやり過ぎでくどい演出で爽快さに欠けるきらいはあるものの、こんなものでしょう。
兜甲児の声よりナレーターの声のが燃える!
それよりもなによりもZマジンガーこと神ゼウスの声に感涙。矢島正明ばんざーい!!
- 「獣の奏者エリン」
NHK名作系なんで鉄板。闘蛇は良い雰囲気なのに王獣は飛んでないとちょっとコミカル。
怪獣少女。
注目(気になるぜ!)
- 「東のエデン」
もしかすると化けるか?原作というか原案はあるが、上手く料理してくれるのかも。
- 「夏のあらし!」
素人にはオススメできない。が何故か少年の造型には好感が持てる。
・・・そうか、初期の鉄郎とメーテルって感じなのかも違うかも。
監督は絶望先生のひと。
そこはかとなく昭和。夏のタイムリープ。
漫画、どんな感じなんだろ。気になるな。
◎模型
日本ディズニーの『ファイアボール』から商品化、『figma ドロッセル』お嬢様を躊躇無く即予約。
よくうごく、おうつくしい。