残心ですねわかります。
津田です。
昼に何気なくつけたTVでやってた映画にぐいぐい引き込まれてしまいましたよ。
途中からアクションで気づいたんですが、これが有名な『ガン=カタ』だったんですね。
痺れるスマートさに久しぶりに銃を構えてみたくなりましたよ(もちろんモデルガンですが)。
映画『リベリオン』自体は単純なディストピア物。ちょっと古めかしくもある古典的SFなのでありますが、
主人公の魅力ともあいまって俺には十分楽しめました。
感情は争いの元凶として忌避されている世界なので、主人公のヴァルカン人っぽさに惹かれたのかもしれませんね。
『ウルトラヴァイオレット』でもガン=カタが使われているようなので観てみようかなぁ。
実際の格闘技はあまり好まないのですが、
架空の武術、なんか好きです。
根源はやっぱり“バリツ”ですかね。
いつかはスイス、ライヘンバッハの滝へ行ってみたいものです。
あと“シナンジュ”なんかもイカスぜ!
機動戦士ガンダムUCじゃないよ『レモ 第一の挑戦』だよ。
そういえばマトリックスの弾除けシーンは映像的に新しいものの、俺にはフ~ン?な感覚だったのは、シナンジュ達人チウン(wikiではチュンになってるな)による生身での銃弾かわしを先に観ていたせいですおそらく。
思い出したけどレモの原作『デストロイヤーシリーズ』は一巻だけ読んでる。(確か友人アーサー・Eに借りたんだと思う)
シナンジュは格闘技というより忍術のステロタイプ的イメージなんだけど、朝鮮由来という設定が今ではちょっとアレなのかもしれませんね。
老人チウンは面白いキャラなんだけどねぇ。
では“バリツ”!