2009年1月28日水曜日

仮面のむこうは、涙

でけいど見たけどもうちょっと役者をなんとかできなかったんだろうか、

上舞です。




これに出てくる五代雄介は別人これに出てくる五代雄介は別人⇒

(大事なことなので二回言いました)。

しかも一条さん的役どころが女性ってもうね。

まぁ完全に別次元という事で納得してます(するしかない)。



『仮面ライダークウガ』は星雲賞を受賞した唯一の仮面ライダーとしても記憶に新しいところ。

でももう10年前なんですね~。

←OPの五代くんは憂いを帯びた表情ですが、劇中では一見のんびりとした天然系で笑顔が似合う好青年。

能天気で飄々とした性格ですが、実は芯の強い優しさにあふれる人柄です。

一条刑事との名コンビは特筆すべきところ。

そういえば平成ライダー中最も変身フォームが多いのですね。まぁわずかな違いですが。



「こんなヤツらの為に、これ以上誰かの涙を見たく無い! みんなに笑顔でいてほしいんです! 


だから、見てて下さい!オレの・・・変身!!」




誰かの笑顔のために頑張り続けた五代雄介には、

逆にいつも笑顔でいて欲しいと

視聴者(少なくとも私には)に思わせたのではないでしょうか。

世界を旅する冒険家、夢を追う男。

技の数は今年で2009個になっているのでしょう。




「そうだよ。だからこそ現実にしたいじゃない。 本当は綺麗事が一番いいんだもの」