2011年7月24日日曜日

Moon Angel

一度はワンフェス行ってみたいなー。



脱武装紳士北方



ワンダーフェスティバル2011夏のコナミブースで、昼ごろから「武装神姫スペシャルステージ」の中継をUSTREAMで生放送するとのことだったんで見てた。

第1部はゲーム、PSP「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」新情報紹介。
2ndOPから新着プレイ動画、ダウンロードコンテンツになるアニメ「武装神姫 Moon Angel」の第1話の一部先行上映など、PSP触ったことすらないけどなかなか楽しめた。

詳しくは→ http://www.4gamer.net/games/128/G012840/20110725018/



後半第2部は、浅井真紀(原型師)、柳瀬敬之(デザイナー)、鳥山亮介(武装神姫プロデューサー)、小川原健(武装神姫フィギュアディレクター)の4人を迎えての居酒屋スペシャルトークセッション。
初公開の「フブキ弐型」「ミズキ弐型」は以前のコナミ社内デザイナーから島田フミカネに変更され、メカニカルさが増しているデザイン。かなり欲しい。
デザイナーの変更は神姫では初めてなんで賛否あるようだが、自分は悪くないと思う。
冬に紹介されていたバイク型の「エストリル」「ジルリバーズ」は、びっくりするくらいバイクだったよ。
これ普通にバイクトイとしてもレベル高いと思う。ちょっといいけどスルー。
あ、デザイナーである黒星紅白(神奈川県出身・福岡県在住)の「ペロペロ出来る日を楽しみにしています」コメントは伝説になった。
続く新作「フランベルジュ」「コルセスカ」は武器盛りだくさんのお団子チャイナ風味。
武器セットとしてもキャラの幅の広がりとしても売れそうな感じ。自分はスルーできるな。
そしていろんな意味で度肝を抜かれた浅井パパンがダンボール箱からヌッと取り出した40cmを超える大物「ガルガンチュア(仮)」。
巨大ロボの腹部が開いて神姫が乗るという仕組み。対比は多分オーラバトラーくらいだろうと思う。
あくまでも参考出展とのことだが、王座・玉座をモチーフとしたクレイドル的なモノという意味合いのことを言ってたので、変形して小スペース化出来れば製品化も夢ではないかも。

セルシスおよび電気通信大学発のベンチャー、ビビアンなどと協力して筑波大学発のベンチャー、ソフトイーサが研究・開発した人形型の3Dモーションキャプチャ装置のプロトタイプ「QUMA」の、フレーム・メインユニット設計・デザインとしても関わった浅井真紀原型師。
ちゃんと休んでくださいよ!



先行販売の「オールベルン ルナーリア」「ジールベルン アメジスト」も早々に完売していたようだし、なにげに前回ワンフェスで版権申請が一番多かったという武装神姫。
5周年企画も進んでるとのことだし、これからの動向には目が離せませんな。