2011年7月23日土曜日

科学の窓

児童生徒は夏季休暇期間に入ったのかしらね。



上舞です。



独立行政法人 科学技術振興機構 理数学習支援部が提供している『Science Window』ってのがあるんだけど、なんだかちょっと「夏休みの友」を思い起こさせる感じ。
いや別に宿題とかじゃないんだけどなんとなく。

隔月発行科学教育誌Science Window:http://sciencewindow.jp/index

最新号である夏号(8-9月)は特集が「暮らしの中から電気を見直す」と、震災原発事故の余波冷めやらぬ夏を象徴してます。
バックナンバーもPDFファイルで全部閲覧可能、最近じゃブラウザでの閲覧対応が進んでるんで簡単に読めるのが嬉しいよね(小画面じゃ見にくいけど)。
こんなご時世だからこそ、科学に興味を抱き志す子供たちが増えていってほしいもの。

「機械が人間を殺す、そんなことがあってよいものか?科学は人間の幸せのためにこそあるものであり、人間は科学を超えたものだ。そう考え、それを実際に確かめるために俺は科学者になった。科学は俺にとって屈服させるべき敵なのだ」 -真田志郎-