2011年4月14日木曜日

俺は炎のストリート

ボンバー!



上舞です。



歌が事件を誘う、若い男女のラヴストーリー、メカ&アクション。
マクロスでしょうか
いいえ ストリート・オブ・ファイヤー

というわけで午前十時の映画祭、今回は「ストリート・オブ・ファイヤー」を観てきた。
いや、面白いわ。
典型も典型、王道も王道なわけですが、今の目で見ても細やかでさりげない演出とかカッコいいセリフの掛け合いとか超娯楽映画にして現在の映画が霞んで見えちゃうほど(言い過ぎ)。
ロックで派手な銃撃戦やバイクアクションがふんだんにあるものの、人が一人も死なないってのも珍しくていい。

登場人物も個性豊かに際立っている。
主役のマイケル・パレは「アメリカン・ヒーロー」でラルフの教え子役だったんだね。
トム・コーディーって役名からも察せられるように、カプコンのアーケードゲーム「ファイナルファイト」はこの映画にインスパイアされたという側面が大きい。
「ファイナルファイト」はベルトスクロールアクションゲームの代表的傑作であり、その後隆盛した対戦型格闘ゲームの呼び水となったことは間違いなく、映画「ストリート・オブ・ファイヤー」がゲームシーンに与えた影響は少なくない。
あとコーディーに助っ人する女兵士マッコイもかなりいい。

しかしここは悪役であるストリートギャング“ボンバーズ”のボス、レイベンにも注目。
コテコテの悪役で生っ白い気持ち悪い系であり、人気ロック歌手エレンを拉致するんだけど……あれあれ?特に酷いことしてない気がするぞ。
ラストバトルでもコーディーとタイマン張って負けた後、レイベンより厳つく強そうなサブリーダー格の男に大事そうに抱えられて、集結していた武装バイク集団はあっさり退却。
暴走族集団なので衣装はレザー系なんだがボンデージ風に見えなくもない。
教授、これはいったい。
そう、腐の力だよ!!(な、なんだってー!)

※「萌えの死角」の読みすぎには注意しましょう※