2010年12月7日火曜日

NASAもいいけどYAMATOもね

先週の12月3日はNASAがやらかしてくれました。ネット住民は発表前までみんなお祭り状態だったらしいですよ。
あのNASAが宇宙生命学上に関する発表の予告までしたんですからね。
期待するなというのは無理でしょ。何をやってくれたかはここでも参考にしてね。

http://www.youtube.com/watch?v=g-_kH5nvPhU



木里です。



実写「宇宙戦艦ヤマト」を観ました。この映画を観たからには書かずにはいられまい。ということでレビューします。
ちょっとだけネタバレかも



アニメとは違う「SPACE BATTLESHIP ヤマト」として観たほうがいいデス。
期待して観ると映画を楽しめません。なんかモヤモヤした欲求不満が貯まります。コレじゃないヤマトみたいな感じになちゃってますから。
脚本が女性だからでしょうか、監督がVFXに凝り過ぎちゃったのか、制作サイドが変な方向にもっていったのか、理由はわかりませんが話の見せ方、盛り上げ方が緩いんです。もっと感動する話になってくれたら良かったのに。
残された人々に見送られながら地球を旅立つシーンが無かったり、太陽系を離れる時に地球と交信する話ももっと盛り上るはずなのに。

「コスモゼロ」で何をしたかったの?何で可変?

「デスラーは出るの?」まだ観てない方が知りたいことでしょうが安心してください。そこははずしてません(でも無理あるかも)

一部で実写「デビルマン」クラスだという意見もあるようですが、日本映画でここまでやれればいいほうじゃないかと思います。

このあとの細かいツッコミどころについてはまたお会いしたときのお楽しみということで。