2010年4月20日火曜日

ディスカバリー無事帰還

今回は中継見られなかったけど、本当は往還が十分安全なものであり注目に値しないような時代だともっとよいのですが。



津田です。



スペースコスプレイヤー野口聡一宇宙飛行士は6/2(水)にソユーズで帰還らしいですね。

ISS離脱から3時間程度で地上に着陸、シャトルに比べこの速さ。

今後のシャトル飛行もあと三回なんですネェ。


・STS-132 5月14日(予定)アトランティス号最後の飛行 (もう打ち上げ台にいるみたい)
・STS-134 7月29日(予定)エンデバー号最後の飛行 
・STS-133 9月16日(予定)ディスカバリー号最後の飛行、スペース・シャトル運用終了


先日、野口さんの写真でスペースシャトルのお腹(耐熱タイル部)が写っている珍しい写真を見たんですが、もう煤汚れて真っ黒。

なんか画像が欠落してる白い部分があるとおもったらペイロードベイの開いている扉部分であり、その白さと比べて本当に腹黒(笑)ですよ。

大気圏突入の凄まじさを垣間見ることが出来ます。

なんといっても我々日本人男子の大半は大気圏突入の恐ろしさを身をもって体験しています、ガンダムで。


「ザクには大気圏を突破する性能はない・・・。気の毒だが・・・。しかしクラウン、無駄死にではないぞ、お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで撃破することができるのだ」


そういう意味で、クラウンは無駄死にではなかったんだなぁ。