2010年4月19日月曜日

あらわるあらわる

SFの特性のひとつとして、新たな概念の創出という点があげられる。科学の力で。



上舞です。



SFの父ハーバート・ジョージ・ウェルズは本当にすごい、まさにワンマンSFオーサー。

科学者自ら開発した薬品によって身体が不可視になる「透明人間」も有名。

これ以前にも童話や民話、寓話や神話などにも透明化アイテムはよく登場しますが、薬品によって人間が変化するという科学的なアイディアをベースに心の暗黒面が外見の変化に現れることを描いた『ジキル博士とハイド氏』(スティーヴンソン)のテーマを推し進めたものである「透明人間」のアイディアは、「見えない」技術として現在でも主に軍事分野での研究が盛んなことはよく知られているところではあります。

ステルスモモとか(違います)。


というわけで科学とはかけ離れますが、「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」の3枚綴り前売券がそろそろ発売。

どうしようか。

4/24(土)一般券×3枚+SPECIAL DVD&ミニパンフBOXで5000円(税込)、ぐぬぬ。

3本の新作映画を2週間ごとに連続公開、上映時間各作品約80分。

電王あんまり見てないし当然スルーだったんだが6/19の「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」はディエンドが主役なんだよな。

レンタルまで待てばいいじゃないという天使の声も聞こえるんだが、コレを機会に電王を全部見ればいいじゃないという悪魔の囁きもまた(いやオニのかな)。

映画を記念してパーフェクトディエンドライバーが発売!とかなら迷わないんだが。


ではこのへんで、

アタックライドゥ・・・インビジボゥ!(勝ち逃げ)。