2009年11月26日木曜日

沖田の子供たちがゆく…

どこにだかはわからんがとにかくゆく。



エネルギー充填120%北方。



「週刊 宇宙戦艦ヤマト オフィシャル・ファクトファイル」がデアゴスティーニ・ジャパンより2010年2月2日に創刊。

1974年テレビ放映の「宇宙戦艦ヤマト」から2009年12月12日劇場公開の最新映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」までの全作品を60号にわたって紹介。

劇中登場の宇宙戦艦、人物、歴史などを図表を交え解説、見開きサイズの描き下ろしオリジナルイラストも掲載。

シド・ミードYAMATOも載ってるのかな。

全60号を揃えれば1/665宇宙戦艦ヤマトの模型(全長40cm)がプレゼントされるとのこと。

毎週火曜日発売。

価格:創刊号290円、以降580円。

スタトレのに比べればはるかに安いし模型も魅力的ですよ。


そして福岡県には一軒も存在しないサークルKサンクスでは公開記念 タイアップ企画として「波動砲ドッグ」をはじめとした食品が販売される模様、詳細は以下リンクにて。

http://www.circleksunkus.jp/campaign/yamato/index.html

マクロス・フロンティアの映画は北九州じゃやらないがファミマではタイアップ食品が売られてるが、公開されるヤマトの商品を扱うコンビニは北九州には無いというちぐはぐさ。

担当者は莫迦なの?死ぬの?

一応、復活篇のサイトもリンク↓

http://yamato2009.jp/index.html


そんな中、ひっそりと日本の偵察衛星が28日午前に種子島宇宙センターより打ち上げです。 

三菱重工業は26日、国の情報収集衛星搭載H2Aロケット16号機を28日午前10時21~35分に鹿児島県の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げると発表。

2003年から断続的に打ち上げており、成功すれば実証目的のものを除き5基目となるとのこと。 

情報収集衛星(まぁスパイ衛星だよな)は、1998年の北朝鮮ミサイル「テポドン」発射をきっかけに、日本独自の偵察衛星として導入したという経緯を持つ。

安全保障上の理由で具体的な大きさ、性能、軌道情報は詳しく公表されない。

偵察衛星には、軌道上から望遠カメラで地上を撮影する光学衛星と、電波で地上を調べるレーダー衛星の二種が存在し、今回は耐用年数切れの光学衛星の後継機を打ち上げるということになる。 

日本は、光学及びレーダー衛星各2基ペアの計4基を運用し、地球上全地域を1日1回撮影可能な体制の整備を目指している。

現在軌道上には光学、レーダーとも2基の衛星があるが、レーダー衛星1基は2007年から故障中、想定観測体制は取れずにいるらしい。


世知辛い話ではありますが、

「楽園の外には凶暴な破壊者だっているんだ」(本田主任)

ということなのかもしれませんね。