2009年11月23日月曜日

壇ノ浦ライブ'85

源平討魔伝は名作だなぁわらってよりとも。



北方名無子。



おごれる者はわらをもつかむ感じですか寒い日々の到来ですかねがねかねがねぇ。

平景清が「ぷれいや」(プレイヤー)という異次元の者からの御布施(インカム)により復活し源頼朝に復讐するという設定はビデオゲームならではのメタ要素でありSFテイストあふれるもの。

最近なにかと心狭く批判的傾向が顕著なので、こんな時は諸行無常の響きあり盛者必衰の断りを表すと思えばおのずと平に戻るもの。

そう、たけき者も遂にはほろびぬ偏に風の前の塵に同じであろうものなのだ。

国破れて山河あり・・・・・・か(意味不明)。

サンガリアってギャグにしようと思ったら本当に社名の由来だったでござる。

流石はてしなく自然飲料を追求するメーカー、御見逸れいたしゃした。

そういえば源平交代思想では今どっちなんだろ平成。


とまれ一見世界観に合っていないような「だじゃれの国」ステージも無常という観点から実に必須の理であることがわかるそうか?

・・・笑え。笑えよ、カノープス。笑顔でオレを見送ってくれ。(シチュエーションが違います)

最後に源平討魔伝のエンディングメッセージを




神様は死んだ

悪魔は去った

太古より巣食いし

狂える地虫の嬌声も

今は、はるか

郷愁の彼向へ消去り

盛衰の於母影を

ただ君の

切々たる胸中深くに

残すのみ


神も悪魔も

降立たぬ荒野に

我々はいる



故深谷正一氏に

ささぐ