上舞です。
放射霧が凄かったようで列車のダイヤにも乱れが出ていたようです寝てたけど。
霧ってなんだか神秘的でいいですよね、サイレントヒルとかミストとか思い出しますつうかミストはサイレントヒルの元ネタのひとつだったんかい。
映画「ミスト」のラストは原作とは異なるらしい。映画はすげぇ後味悪かったつか救われなさはスーパーヘブライ人級。
キング原作の映画は旧友に薦められて「ショーシャンクの空に」を観たが違わず名作だったよ多少ホモ臭いが。
映画好きならコレは絶対外さないだろう一品。
荒木飛呂彦あたりが漫画化すると映えそう。
霧の思い出としては久重山のガイド犬”平治号”。
その活躍は、東宝創立60周年記念作品として1992年4月に映画『奇跡の山 さよなら、名犬平治』として公開されてるようだが記憶に無い。
あるのは父が平治号と他の犬を間違えてたってことくらいだ(結局下山中にちらっとすれ違っただけ)。
霧とはやや関係ないが、雲の切れ間から光柱が放射状に降り注いで見える薄明光線は別名:天使の梯子(ヤコブの梯子)とも呼ばれている。
軌道エレベーターのひとつの呼び名としてのアレだ。
レンブラント光線とも(なんか強そう:コフ司令官)。
また、蒸気の凝結作用を用いて荷電粒子の飛跡を検出する装置は(ウィルソン)霧箱と呼ばれていて、電子や放射線・コンプトン散乱・原子核衝突・宇宙線の研究や、陽電子検出など様々な粒子や放射線の観測など多岐にわたる用途で用いられてきたようです。
さすがに霧箱ではニュートリノを検出できなかったけど、似た原理を持つ「(水素)泡箱」で史上初のニュートリノが観測されることと相成ったとようです。
白い幻想の中からは、まだまだ面白いものが出てきそうです。
霧の~中から~アイアンキング~