でもラッコの上着もないってのはどういうことなんだってばよ!
ブルカニロ北方。
というわけでKAGAYA studio制作の『銀河鉄道の夜』がスペースワールド内ギャラクシーシアターで上映されているので観にいってきた。
期間:2009年7月1日~8月31日
通常版(38分)ナレーション:大場真人、桑島(イサコ)法子 配給:エクスプローラーズ・ジャパン
宗像ユリックスプラネタリウムで観た時とは違って全天デジタルではないものの大型70mmフィルムでの上映。
だが21m×28mのスクリーンに投影される銀河沿線は決して劣るものではなく、むしろ浮遊感が凄い。
実際どうかわからんが縦長に感じるスクリーンなんで足元まで見える感覚っていうのか。
劇場が回転して見えて自分トリップ。
もし機会があれば是非足を運んでいただきたい。
美しい物が嫌いな人がいて?
でもラストいいとこの場面でシンジくんとカヲルくんが頭をよぎっちゃった事は内緒だ(感動台無し)。
館内入り口に映画『宇宙へ。』と連動したキャンペーンの告知もあった。
おぉ、北九州でも上映が決まったようですね!
公式サイトでは情報まだだけど。
残念ながらギャラクシーシアターでの上映ではないが、
「小倉コロナシネマワールド」
にて8月22日(土)から公開予定のようです。
やったーほとんど貸切状態で静かに観賞できそう。
そして夜のシャトルと特殊レンズで撮ったシャトル
この状態での全高は約56m。結構でかいよね。
調べてみると、ペイロードベイ(貨物室)は長さ約18.3m、直径約4.6m。
高さはいいけど幅と奥行きがないんで入りませんね、アレは。
でもこのくらいのサイズか。
大体、わかった。