2009年8月6日木曜日

神の未知なる声

「そうだな。こんな世界を体験すると、劇を終わらせられないのは作者に力量がない証拠なのだ、と思う。(後略)」

『ラーゼフォン - 時間調律師』(原作 BONES・出渕裕/著 神林長平/出版社 徳間デュアル文庫)より



津田です。



名作長編『猶予の月』に類する点も多い、神林長平唯一のノベライズ『ラーゼフォン - 時間調律師』もまたループ世界ものとしても素晴らしい作品です。

春に読むのをオススメかな。


まぁノベライズってより原作の設定を基にしたシェアワールド・ノベル、らしいんですが。

ラーゼフォン、アニメは2~3話くらいでつまづいていて今だ未見。

監督:出渕裕によれば「勇者ライディーン」のオマージュらしいです。

おれは洸だ キミの仲間だ(子門真人の声で)

 

表紙もいいですが口絵の方が好きかな。

サモトラケのニケのようで。

一体でも二ヶ。

い、いやこれはラーつまり太陽神の乗る船に例えるなら昼の船と乗り換える夜の船の二対ということを表現したものであり決してギャグではありません。




村瀬明:「欲しいものは、生命をかけて奪い取れ。愛とはそういうものなんだよ、(中略)奪えないのなら、自分から与えることだ。それで、勝てる。愛とは勝ち取るものだ」


Oh,Yes おれたち仲間さ 仲間さ(串田アキラの声で)