「パイレーツ・オブ・カリビアン」級予算でディズニー・スタジオが手がけるビッグプロジェクト
「火星のプリンセス」(原作:エドガー・ライス・バローズ⇒ターザンも書いた)が、早ければ今年11月にも撮影開始らしいですよ。
監督はアンドリュー・スタントンで実写SF映画化。
津田です。
バルスームという単語はバスルームに似てるなぁと覚えていたのでたぶん原作は読んでるはず(ジュブナイルだろうが)。
武部本一郎さんの挿絵が超有名ですが、最近の岩崎書店冒険ファンタジー名作選第1期では、山本貴嗣さんが表紙と挿絵を描いているのですねエルフ17。
プリンセス、デジャー・ソリスはSF界のセックスシンボルのひとりなのかなと勝手なことを言ってみる。
1917年出版だからほぼ一世紀前の作品なのですね~。
1911年に元原稿を送ったとされてるようなんで、ちょうど100周年記念ってことなのかも。
あらすじは、南北戦争の元南軍騎兵大尉ジョン・カーターが突然火星に瞬間移動、いろんな人種の火星人が戦争に明け暮れる火星戦国時代へと迷い込んで大活躍というもの。
最近は月探査の話題が多かったですが、火星も探査したいですよね!(性的な意味ではなく)