2009年5月25日月曜日

バビロンまで何マイル?

神社仏閣もマイル(参る)を導入したらどうかな?



上舞です。



「バビロンA.D.」が上映終わりそうなんで急いで行ってきましたよ。

前評判をちょっと聞いていたんで心配してたんですが、やはり。

尻すぼみでした。

ラストまでは決して悪くない、悪くないぞ!

むしろ見所もある。

ガジェット類とかも面白いのに・・・

しかしながらラストが本当に残念でならない。

失速感あふれるB級SF映画になってしまいましたうぅ。

これ小説で読みたいよなぁと思って調べると原作モーリス・G・ダンテック(ダンテ?)『Babylon Babies』とありましたが、小説なのかなcomicなのかな?(小説のようです)

途中悪者?がヒロインをつれて逃げる所はYAMAKASI みたいですごかった(YAMAKASI 観てないけどな)。

映像的にはブレードランナーを髣髴とさせるシーンもありサイバーパンク風味もあり楽しいのだが・・・

なんか、なんかすげーもったいないし残念な仕上がりっすよ!

制作側でいろいろとゴタゴタがあったそうですが視聴者には関係ない話だからなぁ。

惜しい作品でした。



あとなんとなくチラシ置いときますね。













スタトレは前評判が良ければ良いだけ心配になってしまうという。