い、いい感じの響きですよねメカフェチな素晴らしいタイトルだと思います。
上舞です。
独立行政法人・産業技術総合研究所が開発した癒やし系アザラシ型ロボット「パロ」のドキュメンタリー映画「メカニカル・ラブ」が21、22の両日、米・ニューヨークの近代美術館(MoMA)で上映されるそうです。
21日には米国仕様に改良された最新型も展示。
最新型は外観は同じで、米国安全認証取得、英語音声認識機能追加、充電器本体小型化となる。
映画は大阪大学・石黒教授開発アンドロイド「ジェミノイド」と「パロ」をモチーフに人とロボットの関係を描いたドキュメンタリーです。
「ジェミノイド」はおっさん。キモい系ロボコンテストがあれば上位入賞間違いなしだと思います。
でもこの研究者は凄い。
重要な課題を含んでいるアンドロイド開発だと考えます。
非常に有意義な研究テーマだと思いますんでがんばって欲しいと思います。
ちなみにパロは「抱きしめたい!ロボットコンテスト2007」で一位。
「パロ」は株式会社知能システムから販売されており、日本での価格は35万円。
2005年3月発売から1000体以上販売。
8割は個人名義、残りは医療福祉施設で利用。
だそうです。
ロボットペットは意義があると思うんですよ。
北九州というか福岡県在住なら実感できると思うんですよ。
ペットを殺す人が一番多い県ですから。